【愛していると言ってくれ】豊川悦司×常盤貴子 | ∠かなめまよの胸はって行け〜!自信持って行け〜!

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ポルノグラフィティ大好き♡ただいま悪性リンパ腫ステージ4、糖尿病、膵炎で闘病中です。元気なうちに少しでもたくさん懐かしいドラマや映画、ポルノグラフィティの事、色々アップしたいです。昭和から令和を半世紀以上生きて来たからこその味のあるブログになれば。

こんにちはおねがい
今日はfumiさんのリクエスト、
ドラマの
【愛していると言ってくれ】です♡
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愛していると言ってくれ』は、1995年のTBS系列「金曜ドラマ」枠で放送されたドラマです。
主演は豊川悦司と常盤貴子でした。

聴覚障害者の画家と女優の卵が、障害を乗り越えながら愛を深めるというストーリーです。当時16歳だった矢田亜希子のデビュー作でもある。 ドラマ上で画家役の豊川悦司が描いた植物や人物の作品は、洋画家の管沼光児さんの作品でした。

平均視聴率は21.3%、最終話で最高視聴率28.1%を記録しました。

主題歌のドリカムが歌う【LOVE LOVE LOVE】は売上が約250万枚の大ヒットとなりこの年のオリコン年間第1位となりました。


物語の主要人物は( ´ ▽ ` )ノ

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榊 晃次(さかき こうじ)【豊川悦司】
新進青年画家。7歳の時に病気により聴覚を失う。そのため手話や筆談などで話す。
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水野 紘子(みずの ひろこ)【常盤貴子】
女優の卵。アルバイトをしながら劇団で演技の勉強をしている。晃次とあるきっかけで出会い、恋に落ちる。
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右上から時計回りに紹介しまーすウインク
矢部 健一(やべ けんいち)【岡田浩暉】
紘子の劇団の照明スタッフで幼馴染。紘子に想いを寄せます。
神崎 薫(かんざき かおる)【余貴美子】
晃次が所属する画廊のマネージャーです。
島田 光(しまだ ひかる)【麻生祐未】
晃次の元恋人。物語の途中から現れます。
榊 栞(さかき しおり)【矢田亜希子】
晃次の義妹です。高校生。晃次を慕っているんですよね。
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【1話】女優の卵・水野紘子(常盤貴子)は、とある出来事がきっかけで榊晃次(豊川悦司)と出会う。数日後、公園の野外ステージで演技の練習をしていた紘子は晃次と再会します。
【2話】紘子(常盤貴子)は、自分が出演する舞台を観に来てほしいと晃次(豊川悦司)を誘う。そんな中、新進画家として注目され始めた晃次は雑誌の取材を受ける事になります。
【3話】晃次(豊川悦司)から届いた手紙の返事に紘子(常盤貴子)は落胆。そんな時、紘子は幼なじみの健一(岡田浩暉)から求婚されるんですよね。
【4話】晃次(豊川悦司)と紘子(常盤貴子)の交際を知った晃次の義妹・栞(矢田亜希子)。紘子への嫉妬心を募らせた栞です。義理兄だけどほのかな恋心があったんだろうね。
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【5話】栞(矢田亜希子)は晃次(豊川悦司)に募る想いを告白。晃次は動揺するが、栞に自分の気持ちを理解して貰うまで、紘子(常盤貴子)とも会わずに話し合う事を決意する。
【6話】紘子(常盤貴子)は晃次(豊川悦司)の家で“島田光”という人物から送られた手紙を見つけた。紘子は“島田光”が晃次の大学時代の同級生で女性だと知り、動揺する。
【7話】ある日、紘子(常盤貴子)の前に晃次(豊川悦司)の叔母と名乗る女性が現れる。しかし、紘子は彼女が晃次の実母・道子(吉行和子)だと見抜く。
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【8話】晃次(豊川悦司)の大学時代の同窓会が開かれた。紘子(常盤貴子)は同窓会で晃次と光(麻生祐未)が会うことを気にするが…。穏やかじゃないよね
【9話】紘子(常盤貴子)と晃次(豊川悦司)は同棲を始めた。ある日、光(麻生祐未)が神崎(余貴美子)の画廊で働くことを知った晃次は、光に別の仕事先を見つけようと奔走する。
【10話】晃次(豊川悦司)の紘子(常盤貴子)に対する深い愛情を知った光(麻生祐未)は、晃次への想いを断ち切る。しかし二人の姿を目撃した紘子は誤解して動揺してしまうんです。
【11話】晃次(豊川悦司)と光(麻生祐未)の仲を疑う紘子(常盤貴子)は、健一(岡田浩暉)と一夜を過ごしてしまう。健一は晃次と会うが…。
ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
そして、感動の最終回です。
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紘子(常盤貴子)は晃次(豊川悦司)が大学時代の恋人、光(麻生祐未)を部屋に泊めたことで自分を裏切ったと勘違いして、勢い余って幼なじみの健ちゃんと一夜を共にしてしまう。
健ちゃん(岡田浩暉)が田舎に帰ることになり女優の夢をあきらめて結婚して一緒に帰ることを決意した。
紘子は健ちゃんと引越しの準備の途中でコンビニに買い物に出たまま、晃次との思い出の場所を巡る。
紘子を探していた晃次が駅のホームの反対側から思わずが叫ぶ「ヒロコ!!!」
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最後に海を見たいと言う紘子のお願いに画廊の所有する海辺の別荘に行く二人。
ここで、
紘子「お腹がすいたね」
晃次「君を食べたい」(手話で) 
紘子「こんなことでビックリしてドキドキするなんて付き合い始めのアマチュアみたい」
晃次(自分の横を指差し、来るように促す) 
紘子「いいの?」
晃次(うなずく)
ふたり横にならんで、晃次が手話で紘子に「ずーと怖かった」「声を出すのが」「子供の頃、無理に声を出して笑われてから声を出していない」それを聞いた紘子は光がうそを言っていた事に気がつき、自分が誤解していた事に気づいて「ごめんね」とあやまりながら号泣。
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いつのまにかソファーで寝てしまった紘子。暖炉の前にいる晃次。
紘子「よかった。まだ、朝じゃなくて。朝になったら帰らなきゃいけない」
晃次「帰るの」(手話で)
紘子「ずーっと眠れなかった。晃次さんと別れてから全然眠れなかった。夢じゃないんだよね...」(晃次の頬を触る)
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そこで、紘子が健ちゃんからもらったキーホルダーがポケットから落ちる。それを見て、「私もう人を裏切りたくない」と号泣する紘子。
海辺で向かい合う二人。。。
晃次「耳は聞こえなくても声は響く...最後に愛していると言ってくれ」
ふたり抱き合い紘子が泣きながら「愛してる。愛してる。愛してる。」
紘子がバスで帰るのを見送る晃次。
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朝帰りした紘子に「もういい!ひとりで帰る!」と怒る健ちゃん。そして、隠し持っていた晃次からの手紙を差し出す。
健ちゃん「あいつの所へ戻れるのか?」
紘子「今、戻ってもまた同じ事だと思う。ひとりでがんばってみる」
健ちゃん「そうか。がんばれよ。」
えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん
3年後、晃次の絵が賞をとる。紘子の絵だった。
そして、あの林檎の木の下でばったり会うふたり。
目があって、微笑む2人…。
END
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個人的に私の1番好きな指切りシーンも貼っておきま〜す(=゚ω゚)ノチョキ
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今日も【愛していると言ってくれ】の最終回をペタしておくのでまた観てね音符

今日も最後までお付き合い下さいましてありがとうございます( ̄^ ̄)ゞ
また来てね♡
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