天使・チンクの悪戯で誕生した、男の心と女の心を持つサファイア王女(王子)をヒヒロイン(ヒーローでもある)にした作品。
お姫様が「男装の麗人」となって悪人と戦うという、当時の少女漫画としては斬新な内容でした。
手塚治虫先生自身が幼少のころ親しんだ宝塚歌劇団の影響を強く受けており、サファイアのモデルは元宝塚歌劇団娘役の淡島千景であるらしいです。
当時、淡島の大ファンだった手塚が、娘役である淡島がたまたま男役を演じた舞台を観劇して、それをヒントにサファイアを考え出したという。
少女漫画としては初の「戦う少女」であり、今で言うところの変身やコスプレ、ツンデレなどの萌え要素の先駆けでもありました。
先日、東京都の小池百合子知事は10月29日、東京・池袋で開幕した「池袋ハロウィンコスプレフェス2016」のオープニング・セレモニーに参加し、故手塚治虫さんの人気漫画『リボンの騎士』の主人公・サファイアのコスプレ姿で登壇しました。
帽子が風に吹かれて傾き慌てる場面もあったが、その姿に若者から
「かわいい!」
「百合子さ~ん!」
という黄色い歓声が飛んだという。
挨拶の中で小池都知事は
「コスプレで何を着るかによってその人の世代が分かるかもしれません」
「今やアニメ、漫画というのはクールジャパンの代表格。
東京オリンピック2020年大会は、スポーツのみならず、こういったサブカルを含めた日本の文化の発信の源にしていきたい」と語っていました。
小池知事は昨年も同イベントに参加し、「魔法使いサリー」の姿で登場したんだって。
その際、「『リボンの騎士』にするか迷ったんですけど、来年にとっておきたい。来年も出るつもりです」と述べていたそうです。つ
お待たせしました
続いてはいずみちゃんリクの
【闘将ダイモス】です
タイトルで、キャラクター名である
「バカボン」
の語源は、公式には
「薄伽梵」(ばぎゃぼん。仏、仙人や貴人の称号)に由来するとされている。
これは『トリビアの泉』でも紹介されました。
また、バカボンのパパの常套句
「これでいいのだ」
も「覚りの境地」の言葉であるようで、レレレのおじさんも、お釈迦様のお弟子の一人で「掃除」で悟りをひらいたチューラパンタカ(しゅりはんどく)をモデルにしているという事みたいです。
よーわからんなー(笑)
なおタイトルに「バカボン」とあるものの、当作品において主に活躍するのはその名を冠したキャラクター・バカボンではなく父親の「バカボンのパパ」である。
実際にバカボンが登場しない話が数話あるそうです。
そうそう。