TBS系列で放送されていた
【欽ちゃんの週刊欽曜日】です。
月刊明星の付録に付いてる歌詞本、young song
通称ヤンソンの表紙の面々は、週刊欽曜日ではお馴染みの
欽ちゃんバンド
萩本欽一、佐藤B作、小西博之、清水由貴子、風見しんご、清水善三、天園翔子が欽ちゃんバンドメンバーでした。
ゲームも発売されていたんだね〜
故・清水由貴子さんと清水善三さんをみんながくっ付けようとして、佐藤B作さんがいつも言う台詞が、
ユッコと善三は
アチチだ〜〜〜〜❤️
でしたねー。
もともとスター誕生で【お元気ですか】で歌手としてデビューした清水由貴子さん、この欽ちゃんバンドでブレイクして、その後色んなドラマとかにも出る様に。
岡山や広島限定?の地方ミニドラマの
【電太郎一家】のお母さん役が私のみた清水由貴子さんの最後のドラマだった。
欽ちゃんバンドの小西博之こと、コニタンとのデュエット曲、
【銀座の雨の物語】もヒットしました。
ちなみにこのレコードのB面(今でいう、カップリングのことね)は
同じく欽ちゃんバンドの佐藤B作さんと天園翔子さんデュエットで、
【佐藤のB面です】
佐藤B作の名前と掛けたんでしょうねー。
でもある日気が付いたら清水由貴子さんは芸能界を引退されていました。
認知症のお母さんの介護という理由でした。
母子家庭だったので自分がしっかりお母さんのお世話をしなきゃって責任と元々の優しい人柄で全部抱え込んでしまったんでしょうね。
最期は介護の行き詰まりでお母さんとの無理心中という最悪な可哀想な終わりになってしまって。
清水由貴子さんだけが当時はお亡くなりになって、認知症のお母さんはその1年後に追う様に亡くなられたそうです。
笑顔が本当に素敵なユッコだったのでかなりショックを受けました。
合掌。
私、当時、欽ちゃんバンドの一員の風見しんごさん(当時は風見慎吾)が大好きでレコードいっぱい買ったんだよねー。
番組のコントの中で毎回しんごちゃんが言うセリフの、
僕笑っちゃいます(笑)
がそのままデビュー曲になってねー、
シングル第2弾は、
泣いちっちマイハート
シングル第3弾、
そこの彼女
シングル第4弾、
涙のtake a chance
でザ・ベストテンに出て当時ではイケてるダンスであった、ブレイクダンスを歌いながら華麗に披露
かっこ良かったんよー。
映画やドラマでも大活躍しました。
【ヤヌスの鏡】のたっちん役。
【プロゴルファー祈子】のしんやさん役。
映画も出ました。
【泣き虫チャチャ】
なんか、バラエティからのデビューなのにトントン拍子でアイドル街道まっしぐらでした。
いっぱい風見しんごさんを振り返って20歳前後の自分に少しタイムリープ出来ちゃいました。
ご静聴、ありがとー( ^ ^ )/■
おやすみなさい❗️
明日はアレを持って来まーす