転倒が続いたので部屋が移動&私の不安 (認知症の母の介護 269) | 要のブログ【認知症の母親と猫と独身ひとり女の日々】

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両親の介護を一人で行い【テーマのはじめにを読むと分かりやすいです】母(2023年1月22日他界)は認知症(前頭惻頭型認知症+レビー小体型認知症のMIX)と老人性鬱病・昔メニエル病。父はアスベスト肺癌(2016年6月に他界)両親共に他界してしまい、私の人生模索中…

お疲れちゃ~ん(^^)

 

 

 

親の介護の話

 

 

前頭側頭型認知症+レビー小体型認知症MIXの母親

 

先日、転倒が2回続いたので

(過去記事はこちらから2)

(過去記事はこちらから1)

 

 

職員がすぐに駆け付けられるように

 

職員が集まる場所の側に

 

部屋が移動になりました

 

 

同じ二人部屋で、同じ部屋の方も

(知り合いのお母さま)

 

一緒に移動しました

 

 

 

前の部屋よりも、日差しが入り

 

本人は気に入ったようですウインク

 

 

これで、入所してから3つ目の部屋になりますえへへ…

 

 

 

身体のリハビリも強化して

 

本人もやる気があり、頑張っています

 

 

母:頑張って早く治して、家に帰るの音譜

 

 

えへへ…

 

 

母:こんな所にいたくないビックリマーク

 

 

えへへ…

 

 

 

家に帰ってきたら

 

私が、仕事に復帰出来ないのですよ・・・母・・・ショボーン汗

 

 

 

何をするか分からないし、

 

転倒するし、

 

危なくて一人に出来ないんだものショボーン

 

亡くなった父親も、いつも心配していた

 

 

 

でも、母親がそう言う度に

 

胸が苦しいですショボーン

 

 

 

 

でも、自宅で私一人で

 

介護する事は出来ないんだよショボーン

 

毎日、24時間

 

母親を見守る事は出来ない・・・

 

 

 

でも、施設に入所させてしまったっていう

 

罪悪感は、無くならない・・・

 

割り切れ!仕方ないでしょ!?

 

って言われるけれど

 

まだ、心の覚悟が出来ていないのかな・・・

 

もっと認知症が進んでからだったら

 

覚悟出来たのかな・・・

 

 

 

主治医に言われる

 

 

主治医:みんな最初はそう思うものですよ

   罪悪感はついてきてしまいます

   でも、仕方ないのです

 

 

 

そうなんだけれどね・・・

 

 

 

だって自宅で私一人で介護していたら

 

私の人生は

 

親の介護で無くなってしまう・・・涙

 

 

 

恐ろしい事に、母親が亡くなった頃には

 

私も介護を必要とする年齢で

 

ひとりぼっちで・・・

 

自分の葬式さえ、、いや、、、

 

私の遺体を預かる人さえ、

 

いない状態になってしまうよ

 

 

 

それは、とても怖い・・・

 

回避出来る方法があるなら

 

もがいてみよう

 

やれる事はやって行こう

 

 

 

家だって、父親が必死で守ってきた家

 

亡くなる直前に増築が完成したばかり・・・

 

 

 

売る事なんて出来ないですよ

(売っても、さほど金額にはならないらしいですしあせる

 

老健にいても、母親も生きているんだし

 

いつでも来れる場所は必要だもの

 

毎年、イチジクが出来るのを楽しみにしているもの

 

母親もパートして、父親と一緒に働いて

 

子育てして、頑張って、

 

手にした宝物ですものね・・・

 

 

母:私の家なんだから!

 

 

その通りですよ。。。母・・・

 

 

 

思い出の物とか、先祖の写真とか

 

とてもじゃないけれど

 

今の私には捨てられないよ・・・

 

処分出来ないよ・・・

 

重大過ぎて、責任が重すぎるいや

 

 

 

それなら、私が守って行かないと

 

極力、努力しないと・・・って思うけど

(無理しすぎても、父親心配だろうけれど汗

 

 

 

こんな今から

 

そうそうお婿さんなんて、

 

来てくれないのが現実わー

 

 

 

でも、まずは

 

早く遺品整理して、いろんな物片付けて

 

私は仕事に復帰して

 

婚活も頑張ってみて・・・あせる

 

今の自分に出来る事は

 

何でもやってみよう

 

 

笑われたって、バカにされたって

 

情けなくたって、私は完璧な人間じゃないんだ

 

自分の出来る事をやって行こう

 

 

止める事は、いつでも出来る

 

方向転換も、いつでも出来る

 

 

 

 

悲劇のヒロインなんかではないのですよ

 

もがいて、もがいて

 

醜くても、必死に模索して生きている

 

ただのオバサンですあせる

 

 

 

 

同じような状況にいる方々にも

 

「私も不安なんだ」

「同じ悩みがある」

 

など

 

メッセージもらったり

 

コメントもらったり

 

私も励まされています

 

 

 

いつも読んでくれて

 

ありがとうございます嬉しい

 

 

 

明日も精一杯

 

笑っていこ~

 

 

 

 

小さい頃の我が家のアイドル猫

 

桃ちゃん

 

 

 

 

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