休むことへのハードな設定。 | 思考と心と身体が仲良くなるコツ

思考と心と身体が仲良くなるコツ

無理をするのは当たり前、腰痛、腱鞘炎と、心も身体に無理、負担をかけ続けていた私が、身体の原理原則を使った身体のケアや施術設定変更や自分との対話をノートですることで、だんだんと楽に元気に幸せになっています。
そんなコツを綴っています。

 

    

かな先生です。

保育士をしながら

身体の原理原則を使い

日常生活を送ったり

セッションをしたりしています。

 

昨日から、体調不良。

今朝は戻したり下したりしていました。

 

そんな今日の午前中は

身体の学びのオンライン講座でした。

 

昨日の夜から

明日は無事に参加できるのだろうか・・・

オンラインだから、少々体調不良でも出られるよなぁ

 

でも、お腹痛いと集中できないし

講座中もトイレに何度も駆け込むのも気が引けるなぁ

 

今回の講座は、受講者さんも少ないので

皆さんの予定を合わせて開催してくださっているので

日程変更をお願いするのもなぁ・・・

 

休むしかないかなぁ

 

でも、休むのもせっかく予定合わせてくださってるのに申し訳ないなぁ・・・。

 

そんな感じで悶々としていたのですが

 

ふと

 

自分が急遽休むことになったら、どんな理由なら気にせず休める?と

自分に聞いてみました。

 

・身内が亡くなる

・身内の大怪我、急病

・感染症で起き上がれないほどの熱

・トイレから離れられないくらいの嘔吐と下痢

 

これは、気にせずというより、休むことに降参する感じだなぁ。

 

なんだか、人の目を気にして、

結局嫌われたくないとか

失礼に思われたくないとか

 

体調不良にも関わらず、

そんなことを考えてしまう自分に

がっかりしました。

 

どこまで自分置いてけぼりなん?

 

そして、

本当はどうしたいか?

 

ゆっくりしたい。

 

それが本音でした。

 

「休む」ということが選択してあげられる自分でありたい。

体調不良の時は、心置きなく休める自分でありたい。

 

 

ということで、休みの連絡を入れました。

 

そしたら、、、

 

一緒に受講している方が

日程変更を提案してくださり

無事に、講座は延期に。

 

本当にありがたかったです。

 

一日中ゆっくりできて、

体調も回復しつつあります。

 

まだ、あんまりご飯は食べられないし

食べるとお腹もぐるぐるしたりしてますが

 

まだまだハード設定だなぁと思った案件でした。

 

休むって大変。

 

だけど、ちょっとずつでも

休むも動くも

対等に選べる自分になりたいと思いました。