「休む」ができるようになった私 | 思考と心と身体が仲良くなるコツ

思考と心と身体が仲良くなるコツ

無理をするのは当たり前、腰痛、腱鞘炎と、心も身体に無理、負担をかけ続けていた私が、身体の原理原則を使った身体のケアや施術設定変更や自分との対話をノートですることで、だんだんと楽に元気に幸せになっています。
そんなコツを綴っています。

ここ2週間くらい、休むということに重きを置いて過ごしてます。


そんな私ですが…


やってるとら過去の私はとことん休めなかったのを思い出した。


休まなきゃいけないことがあると、泣いてました。←仕事で熱出したとかでも。

こんなんで休むなんて情けない…とか。
体調管理ができない自分、ダメじゃんとか。


保育士始めた当初は、有休の取り方も知らないし、残業って賃金が発生することも知らんかった←今思えば、相当ブラックだったなぁ😅


先輩より早い出勤、遅い退勤が当たり前で、普通の日勤の勤務時間が何時から何時までか知らんかったり😅


持ち帰り仕事も当たり前だったしなー。


職場が変わって、有休あるのに使わない、残業代つけてもらえるから、ありがたく残業もしてたけど…


ちらっと、この働き方は、歳を重ねたら難しいんじゃないかなって思うことも出てきた時、身体の学びに出会いました。


で、セルフケアで身体の感覚を育み…


施術の手技で、自分の在り方、関わり方で、相手の身体が変わること、それが自分にも影響していることを何度も目の当たりにして…


自分の身体のしんどさが認識できるようになって


「休む」っていうコマンドが選べるようになった。


しんどさを感じたら、休まずを得ない感覚になった。


無理ができる身体だけど、それをさせない自分が出てきた。


頑張りたいとき、ちょっと無理したいときもあるから
折り合いもつけれるようになってきた。


自分と身体の心地よい選択肢がある。


自分の身体や心の声が聞けるようになる。


私がお伝えしているのは


自分のことを大切にできるようになるセルフケアや施術です。


 





6月25日
岡山県の早島にある、いかしの舎で開催するマルシェに出店します。

ぜひ、出会ってみてください😌