思考と心と身体が仲良くなるコツ

思考と心と身体が仲良くなるコツ

無理をするのは当たり前、腰痛、腱鞘炎と、心も身体に無理、負担をかけ続けていた私が、身体の原理原則を使った身体のケアや施術設定変更や自分との対話をノートですることで、だんだんと楽に元気に幸せになっています。
そんなコツを綴っています。

今日は薬膳茶のお勉強の日でした。

 

お勉強と言いつつも

おやつやランチをいただきながら

中医学のお話を聞きつつ

お茶をいただくという講座。



今日の美味しいランチですニコニコ

 


中医学の話でもそうですが

私は割と「養生」という言葉を聞く機会が多かったのですが

 

改めて、養生ってなんだろう?

 

今回は先生のお話を聞きながら思っていたのですが

 

私なりに言葉にするならば

「その季節の身体が心地よい過ごし方」

だなぁと思いました。

 

今の時期

暑いからとエアコンの部屋に一日いて

「快適〜」って過ごすことも

確かに心地いいのですが

 

私の場合

身体が季節を感じられないのは

とっても違和感なのです。

不快というか不調がでてくる。

 

なので、

暑い時期ですが

ある程度、暑さを感じる時間や

汗をかく時間がないと

とってもしんどくなるということを

経験上感じています。

 

エアコンと外気の気温差にもやられやすくなる・・・。

 

今回、先生のお話を聞きながら

 

自分が身体で感じながら実践してきたことが

 

意外と中医学的に理にかなっていることも多くて

 

「心地よさって正解なんだな」と

腑に落ちた感じがしました。

 

私が実践してきた過ごし方は

3つ。

 

それは

「汗をかくこと」

「エアコン対策」

「お風呂に入ること」

 

一見、こんなこと?って思うような

当たり前のことかもしれませんが

 

こういう地味で、

誰でもできるじゃんっていうことが

案外大事なんだなと気づきました。

 

そして、

「心地よさ」と「違和感」を感じる

センサーを磨くこと

「違和感」をちゃんとみて工夫すること

 

これも大事なんだなということを

ものすごく感じました。

 

「違和感」と「心地よさ」のセンサーは

セルフケアを学んだことがとっても大きい。

 

頭で思う正解と

身体で感じている正解は

全く違うことも多いから!!

 

そこを

身体の心地よさを確かめながら

過ごしていくことがとっても大事なんだと感じました。

 

長くなりそうなので

また次回に続きます。

 



そんな感覚のセンサーを磨くメニューはこちら