思考と心と身体が仲良くなるコツ -2ページ目

思考と心と身体が仲良くなるコツ

無理をするのは当たり前、腰痛、腱鞘炎と、心も身体に無理、負担をかけ続けていた私が、身体の原理原則を使った身体のケアや施術設定変更や自分との対話をノートですることで、だんだんと楽に元気に幸せになっています。
そんなコツを綴っています。

身体の原理原則を学んでいます。

 

その中で、

生物のシンカを元にした体操を教わって

セルフケアとして自分の生活に取り入れています。

 

その中で、

「違和感」「心地よさ」という二つのものを感じていくのですが

 

最近は、日常の体感でも

ふと「違和感」や「心地よさ」に目が向くことも増えてきました。

 

その中で

自分は日頃からよく身体が固まっているなぁと思うことがあり

 

固まっていることに気づくたびに

ふと身体の力を抜くということをやっていた時

 

先生から

「身体が固まるということは『環境』が関係していることもある。

気づいて緩めることでは、そこに気付けないから、

どんな時に身体が固まっているか、緩んでいるかを見ることも大事なのでは?」

という言葉を頂き

 

自分の身体を観察する時間をよく作っていました。




今日はあったかいお茶を飲んでのんびりしてます。

 

そんな日々を送る中

 

昨日から生理がきて

今日はとにかく眠たい。

 

一日予定もないし、

身体の眠気やだるさに任せてゴロゴロ。

 

眠気やだるさのある中、

だるいなぁと思いながら家の掃除をしたり

ご飯を用意したり

だらだらしながらやっていました。

 

そして、

そういう自分に対して

「だるいのに色々やって、自分えらい!」

「だるいことをとことん許して、今日はだらだらやろう」

って思っていたら

 

身体がふわ〜んとほっとしたような感覚になりました。

 

あ!自分で力を抜かなくても緩んだ。

 

そんなふうに思って

 

はっとしました。

 

そっか、自分は

自分に厳しくしてた時によく身体が固まってたかも・・・。

 

身体が固まってることを感じるのは

仕事中が多かったのです。

仕事中は

生理でだるくても、

だるいことを感じないようにしていたんだなと。

 

だるさも感じていいこと

だるいままで動いていいこと

だるい自分のために動けたこと

そこをちゃんと認めた時に

 

気持ちもほっとして

身体もほっとした感じでした。

 

自分に優しくすると

身体も安心する。

 

こういうことで

安心という感覚は手に入るんだなぁ。

 

そんなことに気づいたお休みでした。



そんな施術とセルフケアですニコニコ

 



お問い合わせはこちらから