2011年11月27日 | ただいま突発性難聴治療中

ただいま突発性難聴治療中

2011年9月に突発性難聴の疑いがあると診断されました。
現在も良くなったり悪くなったりを繰り返しながら治療中です。


症状が落ち着いてきたので少しずつ思い出しながら書いています。
私の体験が原因不明のこの病に苦しんでいる他の誰かのためになれば。

薬をやめて3日が経った。



音の聞こえ方はそんなに悪いとは思わないが、

普段、机に向かっているときは耳抜きを意識的にしないと耳閉感に悩まされる。

そんな耳抜きも、日に日にしにくくなっているような気がしてならない。

気のせいだといいのだが。


耳閉感が気にならないのは、食べているときと飲んだとき。

飲み会のときはまったくと言っていいほど気にならないのだ。

先生からも言われたように、耳閉感と聞こえは直接関係ないのだろうか。



顔のゆがみが耳閉感や聞こえに関係しているという話もある。

直接関係ないという情報もあるけれど。

一度顔のゆがみ矯正をすれば治るのかもしれない。


今は聞こえのことよりも耳閉感のほうがつらい。

少なくともあと50年は人生が残っているだろう。

そのすべてをこの感覚と付き合っていかなければならないのか。

口を開けたり、あくびをしなくて済む日は来ないのか。

これも、受診が遅れたから起きた後遺症なのか。


不安は募る。

早くこの感覚から開放されたい。

何が有効なのだろうか。