父の容体が徐々に悪くなっているのもあるので早く家に帰る準備をしなくては(>人<;)
病院の地域連携室の担当のGさん☆
私より少し年上のスラっとした女性^_^
笑顔がほんと優しくて父の要望や家での生活を無理なく過ごす為にあれこれ提案してくれたり住んでる地域の包括センターに連絡とってくれたり。・゜・(ノД`)・゜・。
仕組みが全然分からない私達の為にいろいろ段取りをしてくれました(>人<;)
ケアマネさんもすぐに決まり父退院に向けて協力してくださる方々とカンファレンスが開かれましたσ^_^;
主治医、担当看護師、ケアマネ、訪問看護師、包括センターの担当の人、地域連携室のGさん、そして私☆
病院の談話室でカンファレンス(>人<;)
初めはちと緊張しましたが皆様の温かい言葉に勇気づけられ、励まされ…>_<…
ほんとたくさんの人が父の為に力を貸してくれてるだなぁって感じました。。
主治医からは、
家で過ごせる時間は短いかもしれませんが、もししんどくなったらいつでも病院に連絡して下さい。。
ウチは救急指定の病院じゃないけど◯◯さんは受け入れ可能にしてあるのでいつでも連絡して下さいね( ´ ▽ ` )ノ
担当看護師、
家での生活に困った事があったら病棟に直接連絡して下さいね(*^_^*)
皆、◯◯さんの事だったら分かるからぁ( ´ ▽ ` )ノ
入院生活、気難しい性格もあり迷惑をかけた事も多々あったのにそんな風に言ってもらってすごく嬉しかったです。・゜・(ノД`)・゜・。
訪問看護をしてくれる看護師さんから主治医に、
患者さん本人は余命の事は知っておられますか??
との質問。。。
そう言えば、その話私触れてない。。
主治医から、
余命とかそう言う事は患者さん本人が一番分かってるんです。。
それをわざわざ数字にしたりする必要は無いと僕は思います。。
◯◯さんは分かっておられると思います。。
そうか。。
そう言えば、
抗がん剤が終わった事も私は直接父には言ってなかったけど父は何も聞いてこなかった。。
どういう風に父に伝えようか悩んでいたけど先生のその言葉になんか救われた。。
言葉にして伝える事ももちろん大事だけど私達家族にはなんか言葉にしなくても共用できてる何かがあった。。
それが逃げてるのかもしれないけどそれでいいと思った。。
父もそう思ってくれてるんじゃないかと思ったし。。
カンファレンスでベッド搬入の日程、退院予定日、退院後の地元の主治医等が決定しました( ´ ▽ ` )ノ