外来。。 | 肺がんだけど笑顔で過ごしたい家族のブログ

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昨年11月父親に突然の肺がんステージIV宣告!!
少しでも笑顔で過ごしたい( ´ ▽ ` )ノ
そんな家族のブログです(^_^)

腸捻転が落ち着いて退院し自宅で療養していました(*^_^*)


以前に比べると家では寝ている時間が多く、
毎日チェックしていたニュース等も見なくなっていました。。


散歩に行ってもどんどん距離が短くなり、息切れもする様になっていました。。


退院後2週間で外来の予約が入っていました。。


外来で抗がん剤予定。。


病院に到着後血液検査、酸素濃度測定。。



酸素濃度を測定していた看護師さんが険しい顔をする。。



75パーセント!?


それは無いやろ(>人<;)


90切ったら息苦しくなるやろ!?

私は心の中でつっこむ(-_-;)


バタバタ慌てるおばちゃん看護師。。。


別の看護師さんが測る。。。


92パーセント。。。


どっちが正解なん!?


とりあえずレントゲン撮りましょうか?


てな事になりました。。


てか外来の看護師さんもいい人ばかりやけど最初のおばちゃん看護師。。


なんか感じ悪かった。。


いい人が多いとちょっと感じ悪いと余計感じ悪く感じてしまう(>人<;)


いかんいかん。。


レントゲン撮影後主治医の先生来て、


肺に水が溜まってきています。。


ちょっと入院して水を抜きましょうか。


抗がん剤予定が胸水を抜くに予定が変更。。


父、ビビりながらも承諾。。



またまた病棟に戻り、


お世話になります(-_-;)



看護師さん暖かく迎えてくれます。。


胸水は局所麻酔をして注射器みたいなやつにチューブをつないで少しずつ抜いていく感じでした。。


今回は800ミリ。。


先生からの説明では、


胸水には栄養等も含まれているのでいっぺんにたくさんは抜く事はできません。。
また溜まってくると思いますがその度に抜いていくか、水がたまらない様に肺を薬でくっつけてしまう処置があります。。
これから考えていきましょう。。


との事でした。。


父には2.3日入院だけど水を抜いてもらってちょっと楽になった様でした。。


外来に来たつもりが入院になってしまいました。。