やばいぞどうなるクリスマス。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

ギャラリーラファイエットシャンゼリゼ店、
正面入り口にツリーが、ばーんクリスマスツリー

ラファイエットもクリスマスムードですが
当初、シャンゼリゼ店は
他店舗とは一線を画した展開や
販売員の接客が注目されていたのに
お偉いさんが代わったらしく
統一していたかっこいいブランドロゴとか
フレンドリーな接客とかとても良かったのに
(フレンドリーな店員さんもいますが)

エッジが効いたセレクトショップ感が
なくなってしまいました…残念。
新しい試みの持続って難しいんだなー…

だから来年?あたり
久しぶりに日本から再訪される方は
あれ?って思うかも。

さて、今日は首相が会見する日。
ロックダウンの緩和目標に掲げていた
パー新規感染者1日あたり5000人以下
になれば、ロックダウン解除(一部)。
映画館や美術館などexpoのオープン、
少人数での集まりOK、
(今や殆ど意味のない)外出許可証終了、
そして何より「県をまたいでの移動OK」

…ですが
本日の時点で1日の感染者1万3000人。
まあみんなあちこちで集まってて
先日一部緩和したらさらにそれが加速したし
当然の結果な気がする。
(でも一部緩和当初、政府は「このままいけば5000人には下がる」と自信満々だった、なぜだ?)

今のところ、公約通りになっていないから
緩和はできないという話。

クリスマスシーズンに
フランス国内を移動できなければ
家族とはクリスマスは祝えないクリスマスツリー
という人は身近にもたくさんいます。

新幹線前電車移動でチェックが入るなら
車車ならバレないんじゃないか
ってなるだろうなー。

発表いかんで
フランスフランスの民は荒れるだろうか?
クラッカー規制関係なく好きにやっちゃうのか?

とにもかくにも首相の会見に注目。


にほんブログ村 海外生活ブログ パリ情報へ
にほんブログ村