どうなる?一部緩和説。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

以前からマルシェで見ていた
カラフルなカリフラワーキラキラ
先日、黄色いカリフラワーにトライ。

お会計の時、黄色カリフラワーを指して

ひよのしんこれ、初めてなんですよ

と言ったら、お店のマダムが

フランスそうなの?トレットレビアンよー

ひよのしんトレットレビアンなの?

フランス気に入ったら来週も買ってね

ひよのしんおけー

 

ちなみにこれ検索したら

「オレンジカリフラワー」と出てきました。

カリフラワーは日にあたると

黄色くなるというのは聞いていたけれど

紫カリフラワーも売っているんですよね。

あれはどういう…日に当たりすぎたとか?

 

きっと白いのと味は変わらないだろうと

味が分かりやすいように茹でて食べてみたら

変わらなかったアップ普通に美味しかった。
色が綺麗ってことですかね、特徴は。
 
気づけばもう11月下旬。
早かった~と言いながら
まあこんなもんかとも思ったりするのは
ぼけーひとえにロックダウンのせいだ
 
フランス全土に渡ってなぜか
パトカー公然とゆーるゆるの取り締まり
のまま、3週間以上が経過。
とんでもない新規感染者数を境に
増減と横ばいを繰り返しながら
今のところ徐々に減少中。
 
ゆーるゆるでもグラフ的には
春のガチロックダウンと同じくらい

となると

ひよのしんあそこまでする意味あったんかい
って思いますが
まだウイルスについて
今以上に分かっていない時だったから
フランスとにかく封鎖!
という手段をとったんだろうなー。
 
そのロックダウンの解除について
先週からいろんな話がちらちらと。
目標5000人には到達していないけど
クローバー一部緩和するだろう
というもの。そして
ブラックフライデーに合わせて
クローバー金曜から小売業オープン
というのが最有力…らしい。
これってみんなの
乙女のトキメキ希望的観測
が入っている気もするんだけど
(本来なら12月1日までのはずだし)
さらにデパートやブティックが開いても
メラメラ外出許可証は必携
という矛盾した噂も。
でもレストランやカフェのイートインは
パー最短でも年明けまで閉鎖
なんて話もあります。
 
ひよのしんうーん…

 

ひよのしんうーん…

 

で、クリスマスから年明けにかけて

(いわゆるクリスマスバカンス)

ぐわーっと世の中が回ってクリスマスツリー

経済もまわってがま口財布

人々の気が済んだ頃に

パー再再ロックダウン

…というのが大方の見方。

 

ひよのしん

 

これ一体、いつまで繰り返すんだろう?

いやあくまで巷の予想ですが…

 

規定を守っている人、守っていない人、

まぜまぜ状態のゆるゆるロックダウンで

押したり引いたりしていくんだろうか。

 

とりあえず、明日を待ちます。
 
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