マルシェとわたし。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

マルシェは旬のものが買えるし
いろんなショップが並んでいて楽しいチューリップピンク
ひよざえもんほーう、食べてみようかな
と、少量で買いやすいのも嬉しいです。


但し、たまに大量にほうれん草など買い
ほうれん草特盛日本

昨日もupしましたが
おじさんがバッサバッサと
紙袋に入れてくれるので
パーストップ!!
というタイミングを逃がすとこうなります。
それにしても多いな。
美味しいからどんどん食べよう。

マルシェから帰宅すると
土が付いた野菜を洗ってあせる
野菜も肉も魚も切って小分けして冷凍庫へ。
特に葉っぱはしっかり水切りしたいので
ざるに上げて様子を見る👀
ひよのしん大雑把な私にはこの作業は毎回修行です

この一手間は時間がかかりますが
朝、ごはんやお弁当を準備しながら
「小分けしてあるんだった、ラクー!」
てなことになるので結局は
ヒマワリありがとう自分!

今日マルシェで買ったのは
チューリップオレンジ野菜各種 チューリップオレンジ根付きアジ
チューリップオレンジハム(ボイル済み)ナイフとフォークソーセージ

洗いながらミニトマトを食べまくる。
今日の買いものは、いつもより少なめ。

もう一つ、先の尖ったchoux pointu

お借りした画像なのでかなりのイケメンキラキラ
こちらは肉厚で日本でもおなじみの
使い勝手がいいキャベツ。

フランスのキャベツは他にもあって
赤キャベと白キャベ。
それを割ると…

ぎちぎちみっしり。
プロが切ればふわふわの千切りに.
なるかもしれませんが本当に固くて重くて。
いつもこれを見るたびに
ひよのしん鈍器になるレベルだ…
と思わずにはいられない。
ただし写真右のblancは煮込みに最適。
でもやはり私はトンガリキャベツが好き。


さてさて、ほうれん草を洗っていると
何やら雑草が紛れ込んだりしていて
ちょこっと花が付いているものは瓶に。
ひよざえもん やったねおや?なんかいる?
カタツムリでした🐌
見ていたらツノがそーっと出てきたので
ひよざえもん やったねきたっ!
とつい殻を持ち上げたら
ツノが引っ込んでしまいました、すまぬ。

しかしこのカタツムリどうしよう?
なんとなく庭に投げ捨てるのもなあ。

ひらめき電球


バルコニーの手すりの上に置きました。
外壁を伝って降りたらいいなーと。
半日後に見たら、あーいない。
鳥に食べられちゃたかな。
一応、外壁を上から覗き込んだら
アップカタツムリさま、移動中!
おー!動いている!よかったー

そうそう、これも!
お店の方が🎃Citrouille japonais
日本のカボチャだよ、というので、
特大サイズを半分にカットしてもらい
友人とわけわけしました。

煮物にしたら…日本ジャポネーズでした
たまに見た目が日本のカボチャ風でも
食べると違う…ということがあり🎃


パリ旅行に来る方たちはみんな
パーマルシェにつれてってー
とリクエストしてくるので
ジンジャーブレッドマンやっぱりみんな市場が好きなんだね
但し、ごくごく普通のマルシェでも
クローバーおしゃれー!
クローバー並んだ野菜もおしゃれに見える!
と言うので、
フランスああ、これがパリマジックかも
あなた、すこいわね。


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