恐怖のメール。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

数日前のブログの最後にちょろっと書いた
メール恐怖のメール

私にとって恐怖のメール@パリといえば

叫びアパート売買の件


叫び


ひよのしんいや別に私たちは売り買いしませんが…


フランスではロックダウンを経て
ライフスタイルを見つめ直し目
都心を離れる動きがあるそうで新幹線前
もともとフランスは日本より
自然が多い所でスローライフキラキラ
を望む人が多い気がしていましたが
今回の経験でその想いが加速したらしいメラメラ

そうなると
パーパリの家を手放して地方に家を買う
という人が当然増えるわけで
実際に割と身近でそういう話も聞きます。

ひよざえもんとはいえ…

やはりというべきか
パリのアパートの需要はまだまだ高いので
不動産は
タイミングを逃さず売買メラメラ
それはまあ、当たり前ですね。

そんな中…

クラッカー 我が家はまだ売れていない

先日、不動産サイトを見たら
ほんのちょびっと値下げされていましたが
気になったのはうち以外の物件。

目高い…

うちも安くはないと思ったけど
さすがパリというべきかめっちゃ強気。
買い手はいるんだなーコインたち

そんな中で届いた
不動産屋Aからのメール✉️

メッセンジャーではなくメールってのが
ひよのしん恐怖心を煽るやないかーい汗


で、その内容というのが
🏢アパートがなかなか売れないので
フランスオーナーが管理会社に相談して
筋肉筋肉筋肉委託する不動産屋を増やす

…から、よろしくねー


くまひよざえもん やったね


いやです


とは言えない。


そして「君らはまだ転勤しないのか?」
というお問い合わせ。


くまひよざえもん やったね


まだみたいです


オーナーにしてみれば
フランス売れない間は住んでて欲しい
ってことだもんね。それで
フランス売れたら出て行ってよ
ってことだもんね。

ああ、住人の権利が弱い イン パリ…


ここが売りに出されたとき
見知らぬ営業担当者が代わる代わる来て
毎日毎日内覧者がやって来て
ドクロしんどかったわー汗

あの悪夢が再びやってくるのだろうか。

見知らぬ人々が次々とうちに来て
全ての部屋はもちろん
クローゼットやら何やら開けられる…
そのストレスったら叫び

かと言って不在中に入られるのは
もっと嫌なんですけどね。
韓国韓国も全く同じやり方でしたが
私たちは住んでいたアパート2軒とも
引き渡し先が決まっていたので
内覧者が来ることはなかったのです。

内覧者としての経験はあるんですが
住んでいる状態にお邪魔するのは
くまひよざえもん やったね何度経験しても慣れなかったねえ


日本みたいに退去してからにして欲しい…


今のところ
その後の動きはありませんが
どうなることか。



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