セルフ収束宣言@フランス | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

え?

やるの??
夏の移動遊園地、今年もやるらしい。
叫びさすがに今年はナイと思ったけど…

甘い、私の考えは甘かった。
なんせフランス人は
フランスもうコロナは終わった
と思っている、
としか思えない行動の数々…

っていうか実際に
フランスもうコロナは終わった
フランス第二波?ナイナイ
と言っているフランス人達がいたと昨日聞き
ひよのしんやっぱりねえ

先日、友人家族日本
フランス人フランスのホームパーティーへ行くと

フランスフランス人全員ハグ&ビズフランス
日本日本日本…え?←日本人家族
フランスあれ、ハグは?
フランスあれ、ビズは?
日本日本日本いやー私たちはまだ遠慮するわ
フランスえーそーなん?
フランスなんでなん?

…と怪訝な顔をされたそうな。
もちろんコロナ前にはハグ&ビズをしていた、
けれどまだ今の状況だと
ネコうちはまだ解禁ではないからねえ
ひよのしんですよねえ
私も友人とのハグやビズは封印中。

ホームパーティーに来ていた人の中には
初めましての人もいたそうで
フランス(なんでしないんだこの人たち?)
と言う顔をされたらしい。
ネコ感じ悪い日本人と思われたかもー
と友人が言うので
ウサギいやいやいや
わんわん今は無理でしょ
ひよのしんしかもいま初めましての人になんて
おうし座ないないない
その場にいた在仏歴が長い日本人もびっくり。

繰り返すようだけど


パー終わってないから。


フランス人の中には
フランスまだ外に出ることすら恐ろしい
とセルフロックダウン継続中の人がいて
それはもちろん全然いいと思うけれど
フランス←感染者ゼロまで続けるんだろうか
とそれはそれで気にはなる。
薬やワクチンができるまでかもなあ。

その一方で、最近よく見るのが
白ワインテラス席での大人数の集まり
赤ワインお店の外で立食?的な集まり
白ワイン赤ワイン白ワイン赤ワイン白ワイン赤ワイン白ワイン赤ワインはははははー

外だからOK、というにしては
どう見ても通勤電車並みの密集度合い、
これを過密というんだろうな

この両極端な様子を見聞きするたびに
日本で専門家がよく言う
パー正しく恐れましょう
と言う言葉を思い出し
手洗いうがい消毒を繰り返すのでした…



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