本当だった! | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

ちょろっとシャンゼリゼ通りへ。

中国人の団体さんがいないから
すごく空いているよー!と聞いていたけれど
どうかなー?

たまたまVuittonの本店の横に出たので
ガラーンとしているかと思いきや
行列できてるじゃん。

通りを見てみたら
まあ少ない、かなあ。
でも平日だしこんなものだよね。

と、しばらく歩きながら
あれ?

思った以上に人はたくさんいるけれど
たしかに…中国人観光客がいない!

いつもなら中国お客さんでいっぱいの
ロクシタン&ピエールエルメも
チラッとのぞいたら
欧米や中東系の人はたくさんいるのに
中国全然いなーい!

これはニュースだ…
ここのテラス席に座る人たちも
ほとんどがアジア系以外。


もちろん、ゼロではないのですが
日本人の方が多いくらいの印象…
叫びこんな日が来るなんて!

はー、びっくりびっくり…
とラファイエット前のベンチに座っていたら
私の足先をロングコートの裾がかすり
その人の手にはメモあ、段ボールの署名板。

スリグループは健在だった。
ちなみに彼らは
マスクをしたアジア系の団体ツアー客、
香港や台湾からの観光客を見つけると
彼らには近付かないらしい←友人談
なんだそりゃむかっ

コロナコロナとフランスも大騒ぎですが
T君の知り合いの陽気なフランス人は
フランス 俺のコロナウィルスで死ぬ確率は、コロナビールで死ぬ確率より低いはず!

…と言っていたそうな。なるほど。


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