初めて見た、バンクシーのストリートアート。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

夏までロンドンに在住している
編集者のYさんと合流パー

Yさんのお気に入りエリアを
案内してもらいながら
この辺りにバンクシーの絵があるらしいから
見に行ってみよう!…という話になり
Googleマップ片手に
バンクシー(の壁画)探し。

えーと、、この辺りのはず、、、

あった!
あのライトアップされているのが…

「コカインを吸う警官」
カフェの中から外に向けて飾られています。

もともと壁画は塗りつぶされていたらしく
(まあ作品テーマがテーマなだけに)
旧いビルを買い取った不動産屋が
洗浄し、修復して復元したそうです。
ということで、まず1 バンクシー。

そこから10分くらい歩いて…

Cargoというナイトクラブ。

まだ営業前ですが入り口は開いていました。

あ、あれだ。左手の白い壁。

「この壁は道路庁の命令により、グラフィティ専用に指定されたエリアです。ゴミはお持ち帰りください」
…と書いてある作品。入り口にあるとは!
はい、2バンクシークラッカー

そしてさらにその奥に…
ビクター犬。これもバンクシーだそうで
これで3バンクシークラッカークラッカー

壁沿いにカウンターがあって
立ち飲みできるようになっています。
奥から入り口を見たところ。
暖かくなったらいい感じだろうなーキラキラ
この時は極寒でしたが雪の結晶雪の結晶

バンクシー、初めて本物を見たけど
やはりストリートアートなだけあって
普通に街の中にあるんですねえ。

宿泊しているところのちかくに
別の作品もあるようなので行ってみよう〜

しかし、何回もロンドンに来ているのに
ぜーんぜん知らなかった。
Yさん、ありがとうクローバー

オマケ。
バンクシー、ふう。



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