嗚呼、マスク。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

春はまだか…
さみー…雪の結晶

相変わらず、ミモザ花粉症で鼻がぐずぐず。
それに加えてノドが弱いので
冷たくて乾燥した空気も辛いから
私は、、私は、、、


万歳マスクを着けたーい!


たびたび書いてきましたが
みなさん多分ご存知の通り
アジア圏以外でマスクを装着するのは
メラメラなかなかの勇気が必要

ヨーロッパやアメリカでマスクをしていると
ゲホゲホ重病人 ゲホゲホウイルス持ち
ドクロなんなら、何か問題のある危険人物
と思われてしまうのです。
なぜなら日常生活において
「マスクをする」という習慣がないのです。

なので、マスクをしている人がいると
もやもや悪目立ちしている感が否めない
そしてマスク姿の人を見るとそれは
ほぼ100%アジア人。
クローバーアジア人がマスクをする習慣がある
なんてことは
今どきわかってもらえそうなものですが
もやもややはり周囲に印象がよくない
ということは、見ているとよくわかります。

そして在ソウル時代にK-popの若者たちが
よく着けていた「黒マスク」。
ひよのしんなぜ黒?悪魔教?
と、当時から私はあれが嫌いでしたが
もやもやパリでもたまーーに見かける黒マスク
大抵が韓国人ですが
もやもや悪目立ちがハンパないのです
それを見ていると
ひよのしんハートが強いなー
と、感心というかびっくりというか。

フランス人は人、どんな格好していても気にしない
というフランス人でも
ゲホゲホマスクについては別らしい
本来マスクはファッションではないから
着ける習慣がなければ、そうなるかも。

でも、所構わず盛大に
フランスハックションあせるあせる
フランスごほごほ、げほげほあせるあせる
といろいろ撒き散らしている人々を見ると
ひよのしん…マスク
と日本人的には思わずにはいられません。
パリは大気汚染もひどいし。

新型肺炎も問題になっているし


万歳この機会にマスクを!


…と、私は言いたーい イン パリ!



 ↓ランキングに参加中

にほんブログ村 海外生活ブログ パリ情報へ

↑クリックよろしくお願いします

 

パリの「そとめし日記」割り箸

→「パリでこんなの、食べてます