フランスでようやく見つけた化粧水。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

ひよざえもん多湿の島国で生まれ育った私の肌には…

フランスパリの乾燥は罰ゲーム並みの厳しさメラメラ

湿度が低いと夏は爽やか、洗濯はよく乾く、
暮らしている上ではとても快適ですが

ドクロ肌は悲鳴をあげている

しかも、元々肌が弱く
インナードライタイプなので
えーん潤いシルブプレ〜化粧水ぃぃ〜


ところが。


日本で使う一般的な化粧水というものが
フランスには、ない叫び
いや、あるにはありますが、ほぼナイ。
ちなみに9年間NYに住んでいた義姉も
ウサギ化粧水がないんだよねー
と言って、一時帰国するたびに
無印良品の化粧水を大量買いしていました。
韓国には化粧水はたくさんあったから
ウサギひよのしん習慣の違いだろうねえ

一説によると…
フランスは(アメリカも)硬水で
硬水のカルキは肌によくないもやもや
だから水が肌に触れるのを避けるため
キラキラ拭き取りクレンジング
とか
キラキラ拭き取り化粧水
という、水抜きでのクレンジングが基本。
で、拭き取ったあとは
キラキラクリームぺたぺた
とか
キラキラオイルぬりぬり
で、終了〜。
最短、2ステップでケアが完了するそうな。

確かに、カルキは肌に悪影響。
私は水道水を使うとカルキが肌に残り
もやもやかゆくてバサバサな肌になるー
なので、浄水シャワーを使っていますが
通常の洗顔はいちいちシャワーなど使わず
洗面台の水道水タラーを使うので
もやもやああー、バサバサしていくー
もし水道水でクレンジングや洗顔をしたら
アヴェンヌのようなスプレーを顔にかけて
アセアセカルキをザッと拭き取る作戦
そのあと、通常のステップで肌ケアします。

とはいえ、カルキが嫌だし、ラクなので
拭き取りクレンジングもよく使います。
ただ、拭き取った後にも
キラキラ保湿タイプの化粧水を使いたいー
即、オイルで〆る…というのは
習慣化すれば肌も慣れてくると思いますが
ひよのしんなかなか慣れないんですよねー

で、日本から化粧水を買ってくるのですが
できればパリで調達したい…と探したら
試してみたこの化粧水がヒットアップ
NUXEのアクアベラ。
お値段も11€くらいとお手頃です。

これは拭き取り(トナー)ではなく
肌を潤すためのローション。
日本で一般的にいう「化粧水」です。

香りは若干強めですが
とにかく潤うキラキラキラキラキラキラ
初めて使ったときから
おおー!保湿感ハンパないキラキラキラキラキラキラ
とわかるしっとり感がありました。
そして肌荒れもせず、今に至ります。

対象は「若い肌向け」…らしいのですが
ひよのしん私の肌に合うからいいのだメラメラ
おばちゃんにもイケます、実証済み。
※個人の感想です

フランス式クレンジングやケアは
肌への負担が少なくて良いグッド!
という話もありますが
結局は合うか合わないかだなーと実感。
このままずーっとフランス暮らしになるなら
メラメラなんとしても肌をフランス式に寄せるフランス
と奮起するところですが
そのうち帰国する身にはやはり
日本今までのやり方がいいかなー

というわけで
しばらくはこの化粧水にお世話になります。


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