貴重な青空…
とりあえず日光浴しておけー
がお約束。なぜなら
寒くて暗くて長ーい冬が来ると
冬鬱の人が続出するその対策には日光浴がいいそうな。
冬鬱、冬の鬱、冬になるとなる鬱…
冬だから 日が短いからやる気がでなーい 仕事のパフォーマンスが下がるーとフランス人がぐったりし始めて
同じような状態になる在仏外国人も続出。
昨冬、ついに私も
なんかだるいー気分が乗らないーと言い出したら
フランス人みたいなこと言うな
と我が家のサムライT君に叱られた…
T君にしてみると
←二言目には鬱だ鬱だと言って←仕事に支障が出て←だって鬱だから…という毎度の話に辟易しているらしい。
日照不足になるとセロトニンが不足して
それによる体のリズムが狂い
鬱になるというのは事実らしいですが
気合で乗り切れ！…それがないから困ってるんじゃん気合いは無理、じゃ、どうすればいいのか？
日が出ていたらできるだけ日光浴
でも毎日曇天だーから簡単に日光浴なんかできなくて
鬱になるんじゃ〜んで、フランス人は冬休みに
日を浴びることができる国に行くというのが王道らしい。
それができない場合は
光を浴びるつまり人工の光ですね。
え、それって日サロ？…ではなく、専用のライトがあって
イメージは卓上ランプ、ライトのような物。
そして不足するビタミンを補うのも重要で
オメガ 3やビタミンB6、ビタミンDが良いのだそうな。
食べ物から摂れなければビタミン剤ですな。
あとは適度な運動とか
引きこもらず人にあったりして気分転換
まあ、それはその通りだけどね結局、症状が重くなる前に
活動的になることが必要なんだろうなー
いろんな対策があるけれど
生まれも育ちもフランスという人すら長年にわたり
暗く寒い冬を乗り越えられず鬱になるって言っているのに
日当たり良い冬で育ってきた人
が乗り越えるのは難しくないか？
と思ったりする、パリの冬到来…
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