さて、そうこうしながら30分経過…
Kちゃんのダンナ氏と娘さんも登場。
うちに戻ってていいよーと言うも、いや居るよとダンナ氏。
いや気持ちは嬉しけども、、、
できることはないんだから戻れとは言えない…というのも、この状態になると
フランスで電話が使えるかフランス語が話せるか以外に必要なものはない←きっぱりそしてKちゃんもダンナ氏も
いざとなればあっちから国際電話かけてきてくれるでしょ？あまい！！お金はすでに引き落とされていて
あちらが困ることは何もないのだし
わざわざあちらが身銭切って
ローミングして国際電話かけてくるとは
かなり考えにくい…なんといってもここはフランス。
なんで連絡して来なかったの？と言われるのが目に見えてるし、なんなら
ずっとドア前で待ってたのに〜←ウソと、しれっと言われることもありえる。
で、フラ語対応をしてもらうにあたり
T君の会社のスタッフの方に事情を話し手元にあるものを写メして送り
待つ…待つ…
待つこと10分。
きたっ！！はいっ鍵を持つ人に連絡がつきましたーよかったー今から鍵を持って下に降りるそうですーありがとうございます！…今から鍵を持って下に降りる？
それらしき人、いますか？いえ、まだ…え？まだ？もし会えなければ連絡ください、と言われ
電話を切ってしばし待つ。
っていうか、今から行くってどういう？
ドア前で待ち合わせたんじゃないんかい
色々な疑念が頭の中をぐるぐるしていたら
Bonjour！鍵を持った人がドアを開けて登場。
ハロー！！Bonjour中にいたんだよ←英語は？中にいた？
そして何事もなかったかのように彼は
入り口の暗証番号やら何やらを説明。
楽しげなKちゃん家族と眉間にシワのわたしあちらから全く何も聞いてこないので
こいつ14時にドア前にいなかったな…でもこちらも住所間違えていたしな…
いやそれより住所の詳細をなぜ知らせない？
聞きたいことが喉まで出かかるもこのあとKちゃんたちが部屋を借りるので
余計なことでモメてはいけない…と、クレームをゴクリと飲み込む。
とにかく部屋には無事に入ることができ
ひと安心エアビー、気をつけなきゃなーとKちゃん。
もし私がいなかったらきっと
自分たちで電話したりメールしたりして
何とかしていただろうと思いますが
（私だって結局他力本願だったわけだし）
今回、海外でエアビーを利用する時には
相手の名前、住所、個人の連絡先をメールで二重チェックすること
もし会えなかった時にはどうするかを確認しておくこと
はマストの確認事項だと認識しました。
なんと言っても日本ではないので
トラブル回避のためのハウツーは
自分で用意しなければ。
Kちゃんのダンナ氏は
ああ、この人忘れてたんだなーとあまり気にしていませんでしたが
もしそうだったとしたら
それ貸し主として最大のNGだからね秋に韓国人友が小さい子供連れで
家族でパリに遊びにくるので
エアビーもいいかなと思ってと連絡が来ましたが、その後、
ドタキャン多いみたいでやめようかとやめとこアパートホテルかホテルにしよう、と
一緒に探しています。
エアビーでもいいところはたくさんあって
私はトラブルに遭ったことはありませんが
場所がわかりづらくて電話したことが！そうそう、ありました。
エアビーサイトで個人の電話だったのと
フランス国内だったので
メッセンジャーで場所や地図のやり取りを
スムーズにできたため問題なかったのでした。
兎にも角にも、ご利用は計画的に。
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