突然だけど休み取れたら6月に行っていい？
ですがじゃあ、ずらす！！
はいよ●日から泊まれる？！ほーう…←友人の到着は夕方らしい。
片付いてないかもしれないよ構いませんっ布団、まだあったかいかもしれないよ全然構いませんっ
じゃあどーぞー
かたじけない！
回転がよすぎる旅館かっ←もちろん無料ですが
で、その友人が
今回は買い物メインの滞在になりそう
あ、そうなの？
聞けば、友達や家族に頼まれているという
ハイブランドの名前が続々。
わーい、ついてくついてく♪
普段行かないハイブランドのお店は
自分は買わないけど
買う気のある友達に付いていくと
堂々としていられる←意味不明？
さらに友人が
しかも夏のセールが始まるタイミング？
え？？夏ソルド？？
そのやりとりをしていた時
わたしの足先は
ガンガンに冷えて痛いくらいなのに
夏ソルド？？
カレンダーを見たら…
ほんとだ
予定をずらしたらばっちりハマったー
確かに西日は暑い日差しは強い
でもまだ夏もの自体を着ていないから
うそみたいー
それは体感だけでなく、多分
見た目にもよくわからないからだと思う…
パリ生活も4年めになりましたが
日々の服装で日本と大きく違うのが
みんな着たいものを着る
旅行者も多く、多国籍なパリ。
体感も人それぞれ、意識も人それぞれで
人に合わせようという感覚がない
基本的にみんな自分のしたいようにするので
その結果
コートを着ている人の隣に
Tシャツ姿の人あり
と、なるわけです。
もっと極端にいえば
露出度高めのキャミワンピの人を
ダウンコートを着た人がすれ違う
という光景も普通。今日も見たし。
そのため、パリに遊びに来る友達から
さむーい真冬や、あつーい真夏は別として
何着ていけばいい？
という質問に答えるのが難しい。
街の様子、写真撮って送って
と言われて送ってみても
露出度高めのキャミワンピの人を
ダウンコートを着た人がすれ違う
みたいな図だったりして
…で、どうしたらいい？
となるわけです。
大抵の場合は
涼しすぎたら何か貸してあげるから
で落ち着きます。
ヨーロッパに来てから
日差し対策や寒さ対策のストール系が
こんなに重宝するなんてー
と実感。
夏はエアコンがない場所が多いので
麻素材がこんなに便利とはー
も実感。湿度が低いので麻は最適です。
で、兎にも角にも
みんな着たいものを着る
しまった、セーターでは暑すぎた！痛い視線はまったく感じない
なんで周りに合わせなきゃいけないの？うん、まあそうなんだけどー慣れつつある今日この頃〜ランキングに参加中
