近くまで行ったので…
デュパンエデジデ。
そういえば2月に行った時は
店の入り口の前で
なぜか肉を売っていたんですよ!
おじさんがショーケース1つだけ出して!
ここ肉と関係なくない?関係ないよね?
…と三度見してしまいましたよ、私は。
ちょっと広くなってるから店だそう
って思ったんだろうか?
あれはなんだったんだろう?
でもさすがフランス人たち、
唐突な場所に現れた肉屋でも肉を買っていた。
さてさて、この日に買ったのは
皮がばりばり、中はもちもちっ。
香ばしいので、焼きたてはさぞ…
頑固一徹
な気質を勝手に感じて、そっと職人萌え
ちなみにこのバターは大好きなイズニー、
ゲラン塩入りですが
いつも買うやつの半額、2.5ユーロくらい。
でも充分美味しいのでした。
そしてパンエデジデといえば、エスカルゴ。
ピスタチオが緑色なのはわかる、、、
でもすごくないか、この緑。
うぐいす餡とあずきに見えてきた…
あ、合ってるんだろうか、こんな緑緑して。
パンに限らず、ピスタチオものって
とにかくすげー緑
という印象なんですよね、イン パリ。
で、毎回おどろくんですよね、イン パリ。
しかし食べたら…
ピスタチオがソフトなクリーム感で
チョコチップがアクセントで
うまっ
あっという間に1個食べてしまいました。
うーん、レーズンバージョンも食べたい。
10代女子たちが来てから
すっかりパン付いているわたくし
まあ最終的にパンは
焼き立てならどれも最高
だったりするんですけどね。