先日、滞在許可証の更新があり
ああ、3年経ったんだなー
ということを実感。
そして、提出書類に必要な
「証明写真」を撮ったのですが…
駅などにある
「証明写真機」…というのでしょうか?
私はパリで1種類しか見たことがなく
かつて3年前の写真を見たら
(2016年1月 T君撮影中)
あ、この間とおなじ機械だ。
やっぱり1種類しかないのかなー
そういえばこの時、イスが壊れていて
高さ調節ができず
目線の高さを合わせるため
空気イスで微妙に腰を浮かせて撮影…
そんなこともあったねえ
今回は1日中歩き回って
さらに雨が降って
くたくたのボロボロの状態で撮影
出来上がった写真に写っていたのは
だれ?このやつれ切ったおばさん?
わたしだ。
これはなんとひどい仕上がり…
でもこれがわたしという現実。
今までの写真も大したことないのだけど
シワは私の人生だから受け入れるとしても
完全に目が死んでいる…
あんなに疲れきったタイミングで撮るとは
適当にもほどがあったわー
3年経ってこれなら…
どうするよ、パスポート
私の次回の更新は来年2月。
ソウルへ行く直前、今から9歳若い
やたら初々しい私がそこに
パスポートセンターの横にある
写真屋さんで撮ったものですが
今見ると、全体的に
なぜか写真の色が薄め
だからシワなども全部飛んでいて
その時ですら「これ若く見えるなあ」
と思ったくらいだったのです
写真屋さん、気を遣ってくれたのか?!
そして現在
あんなこと、こんな時期を経て
刻まれたシワは増量かつ深くなる一方
全体的によどんだ輪郭
輝きを失った目
もはやあのときの私はいない。。。
あ!
そういえば先日、
ロンドンへ行く際に
フランス側のイミグレで
ちらっ
ちらちらっ
ちらちらちらっ
写真と私を見比べること
なんと6回
一切、ひと言の質問もないのに
無言で見比べ続けられて
そりゃ気分悪いったらない…
今までイミグレで
あんなに何度も写真と
照らし合わされたことはなかった
一昨年、インプラント緊急事態で
ソウルへ行った時も
ソウルを出る際にカナ氏?
と3回くらい見比べられたんだった
私、そんなに顔変わったんだろうか。
そりゃ、10年経てばね…
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