ポルトガルで食べたかったのが
タコや魚（海のもの）
エッグタルトとカステラ（甘いもの）
ポルトワイン（酒）後は何があるかなー？と調べたら
おや？これは…調べてみたら、ポルトガルって
なかなかのB級グルメの宝庫だわ！
その中でも特に行ってみたかった
「Conga」コンガ
写真と拙インスタの画像を合わせて
私たちの熱量をお届けします
19時頃に行ったら既に大混雑。
でも引いてはいけない、攻めるのみ
お店の窓からのぞいてみると…
鍋で煮込まれているのは豚肉。
こちらは、それをパンに挟んで食べるという
ポルトガルのFF「ビファーナ」のお店です。
この鍋を見ただけで
あらららららら…
テンション上がるー！美味いに決まっとるやん！
絶対美味しいし！私たちは座りたかったので
カウンターとテーブル席の間をぬけて
階段の列に並びます。
さすがFF、ちょっと並んでいたら
2階席に案内されました。
まずはビールから。
どこへ行っても必ずあるのです。
店にも、広場にも、イベント会場にも
「SUPER BOCK」
別の店のドリンクメニューには
「SUPER BOCK」●ユーロその他の海外産ビール ●ユーロというすごい書かれ方をしていてびっくり。
こんなに虫けら扱いされた海外産ビールを
くださいなんて言えるわけない…
だって「その他の海外産」って！
書こうよ銘柄！書いてあげようよ！
すげーな、「SUPER BOCK」
そういえばポルト空港に着いた時も…
welbock？なんのこっちゃいそうか！welbock、これのだったんだ！
確かに下に「No1. ポルトガルビール」
って書いてあるし、思い返せば
写していない右側にはビールの写真があった！
「SUPER BOCK」それは
ポルトガルを牛耳るビール話が逸れました…
メインディッシュはすぐに来ました！
ビファーナ、1つ2.2ユーロ。
汁だくの豚肉はちょっとぴり辛で
わしっと掴んで食べると…
うんまーい！！
お肉や汁の感じは生姜焼きのイメージですが
甘さはありません。
煮込んでいるから脂っこさもなく
辛味はラー油っぽくてそれがまた後を引き
あっという間に完食
ああ、もうなくなってしまった。どうするどうする？足りないよね？
っていうか、これ絶対ごはんだよね？！
で、こうなった。
さらに、ごはんの単品も発見！！
つまり…
ええもうジャンクフードだから
これでもいいんです、きっと！
っていうか私たち日本人には
絶対に美味いに決まっている肉丼の法則
きたっ！
激ウマ。ごはんは多分、油と塩で炊いてあるので
ちょっと塩味がありパラパラしていて
そこにピリ辛のうまうまスーパー肉汁が
いい感じに染み渡るわけです！
鼻息荒く、2人で完食なんということだ…
ポルトガルで出会った日本（ふう）の味。
最高かよー！！てなわけで…
ま、こうなりました。
2回目はごはんかボウルに入っていたけど
もしかしてポルトガル人も
丼にして食べるのか？！
早めの昼に行くと、空いております。
ポルトへ行かれたらぜひ
単品を合わせて丼仕立てにしてみて下さい。
ちなみに、1回目の帰り道。
通りがかったスイーツのお店で
焼きあがりましたーと鐘がなっていたので入ってみたら
エッグタルト
焼きたてをぱくり。
焼きたてをぱくり。…そりゃ太るよねでも旅先で食べずにいつ食べる？！
ただ今パリにて2人とも
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