お魚のすり身を揚げたもの。
アツアツをぱくり。
あー、これなんだったっけな…
赤身のお魚にカッテージチーズ。
こちらも和を感じながら
毎度おいしいフォカッチャ。
あと、カンパーニュが出てきますが
そちらもつい食べ過ぎてしまうので注意。
白身のお魚、こんがりと。
たしかトウモロコシのソースで
淡白な白身にぴったり。
3種の鶏肉は野菜とともに。
皮目がぱりっと、身がしっとりしていて
こんな焼き上がりって!
とSが感激していました。
お口直しのシャーベット。
バジルが香ってさわやか☆
デザートはイチゴにジェラート、
上に葛のベールのようなものが…
コーヒーと一緒に焼き菓子。
私がトイレに行っている間に
空いていたリクライニングベンチで
休憩中のS
いいねえ、これいいねえ、と言っていた。
その後、チュイルリーから
メトロ1番に乗りレアールへ移動。
ショップが集まっているエリアなので
買い物タイム~
プチプラ雑貨「HEMA」
モノプリ
コスメ「イブロシェ」
などなどをのぞいてお土産を買い
パリ滞在最後の食事は
ムール貝のお店「Leon」にて。
私は↑ムール貝のグラタン。
奥に写る黒い鍋はSのムール貝。
当初Sは「牡蠣が食べたい」と言っていましたが
途中から「ムール貝も有名なんだよね?」
というので、この時期なら
牡蠣よりムール貝がいいかもねってことで。
ムール貝食べ放題なんでしょう?
鍋いっぱい食べられるけど、ちがうよ
と何度も伝えたのに最後まで
食べ放題の店いこう!
と張り切っていたS。
一体どこで情報を間違って聞いたんだろう?
食べ放題ではなかったけれど
鍋いっぱいのムール貝は
日本で食べる機会などなかなかないので
おいしいうれしいわーい!
と大満足だった様子、よかったよかった。
以上、大人の初パリは幕を閉じ
大量のおみやげをパッキングして
Sは日本へと帰っていきました。
遠くから来てくれて、ありがとねー