大人、初めてのパリからドイツへGO ビールとゲーテとマギー編 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

フランクフルト、最終日は
 街の中心部へ。

この人、だーれだ?
正解は、ゲーテ。
高層ビル建築中の光景が背景に、、、
ちょっとシュール。
 
こちらレーマー広場、市庁舎です。
ちらりと見える白いドレスは新婦さんキラキラ
カップルでした。
この辺りは観光スポットだそうで
歴史的建造物やカフェ、
お店などたくさん並んでいます。
 
あ、シュタイフ!
このきりん、売り物なのかな?
顔立ちがかわいい、しかしデカい。
 
ヨーロッパで街を訪ねると
必然的に教会探訪もセットになります。
ちょこっと工事中。
とにかく建物が古いので
たいてい、どこへ行っても工事中。
 
入り口のドアの上にパイプオルガン、
さらに奥の右手にもパイプオルガン。
レンガのような赤茶色の柱が印象的です。
あそこのステンドグラスも開閉式でした。
この夏の発見=ステンドグラスは一部開く
 
お昼はビール会社が経営するお店へ。
無類のスープ好きのワタクシはスープ、
ほかに白ソーセージやシュニッツェルなど
最後までドイツ名物を堪能。
 
広場から帰る途中、マギーショップ発見!
え、マギーってドイツだったの?
調べたら、もともとスイスにあった拠点が
60年ほど前にフランクフルトへ移ったそうな。
 
最近リニューアルされたお店には
ブイヨンはもちろん、インスタント食品や
オリジナルグッズがたくさん!
マギーって黄×赤の色がポップなので
ずらりと並んでいるとかわいいことを発見クラッカー

せっかくなので、ちょっとお買い物。
作ってもらったルーラーデン、のもと。
これがあれば、肉巻きを煮込めば
きっとああいう感じになるはず←安直

棚にびっしりと並んだ「●●のもと」。
マギーに「●●のもと」みたいなのが
こんなにたくさんあるとは知らなかったので
おひよちゃんすごいねー!こんなに種類が!!
とびっくりしていたら
ウサギほら、ドイツ人料理しないからさー
と、友人。
ドイツの家庭のキッチンといえば
キラキラ主婦の宝物で常にピッカピカ
キラキラ汚れるような調理はできるだけ避ける
キラキラ引越しの時はキッチンを持ち歩く
…と聞いていたので
ウサギこういうことよー
ひよのしんなるほど!
もちろん、友人をはじめ
お料理をする方々もたくさんいますが
そういえばスーパーにも
●●のもと的な物いっぱい売ってたなー。
 
マギー以外に買ったものは

大好きなダルマイヤーのコーヒー。
以前、amazon.frで買ったら
ひよのしんあれ、なんか美味しくないような…
やはり安心の本国で購入(安いし)。

ドラッグストアdmで。
この歯磨き粉、パリにもあったけど
小さいサイズだったので買いました。
あと、ドイツといえばクナイプ。
ドイツといえばニベアですが
私は幼少期にニベアでかぶれて以来、
ハンドクリームくらいしか使えません…


 
3日間、すっかりお世話になり
ひよざえもんこれでしばらくドイツは来ないなー
と思っていましたが
先日、予想外の出来事で強制ドイツ叫び
それはまた、のちほど…
 
 
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パリの「そとめし日記」

今回はひとり用もOKな鍋の店割り箸

→「パリでこんなの、食べてます。