もはやボブンは私にとってパリの味。
マルシェでも食べるし
ここのボブンが今のところ私のパリ1ですが
お店のスタッフ、変わった?
微妙に前と何かが違うような…美味いが。
メニューも「ベトナムおしゃれ感」
を出したデザインに変わっていたし。
ま、いいんだけどー
今度は私のグルメ師匠が「パリ1!」
と推すボブンを食べに行ってみよう。
で、中華、韓国、ベトナム、
なんちゃってインチキ日本食などなど
アジア料理店にほぼ100%置いてあるのが
私は勝手に「赤ソース」と呼んでいるけれど
よく見たらちゃんと名前がついていて
スリラチャホットチリソース
というらしい。
スリラッチャかスリラチャかはわからないが…
とにかく、パリのアジア料理のテーブルには
もれなくついてくるのがこの赤ソース。
そう、見たまんま、辛い 甘辛い。
これをかければあら不思議、
ホットなアジアンテイストに早変わり
(見たまんま)
あまりにも見かけるけれど
あなたはどこ生まれ?どこ育ち?
で、調べてみたらですね、
これはタイ生まれのロサンゼルス育ち
…なんかわかる、甘辛くてはっきりした味、
好きそうだもんね、こういう味(と色)
確かにアメリカでは必ず遭遇するもんね。
使い方がさらにアメリカンで
このまま料理にかける以外に
サンドイッチやBBQに使ったり
蜂蜜やメープルシロップにまぜてもいける
らしい。マジか?
いっそヨーグルトやシリアルに入れちゃえば?
韓国ではタイ料理屋で見たなー
コチュジャンとは全然違うけど
甘辛いから韓国人好きな味のはず。
でも、日本では見ない。
…と思ったら「スリラチャジャパン」
という会社にヒット!
コラボ商品もいっぱいあるみたいです。
パッケージデザインが全然違うのが面白い
でも、なかなか日本では流行らないのは
やはり毒々しい色のせいかしら?
ケチャップなら先入観がないけどねえ。