こんなところで脱いじゃうの? | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

一気に初夏モード全開のパリ。
どうやら私のアレルギーも収まりつつあって
何気なくベンチに座りながら


ぃやっほーう!


と、心の中で大絶叫。

さて、太陽がサンサンとしてくると
フランス人のルーチンワークが始まります。
それは…
日焼け晴れ

ぷらぷらとアンヴァリッドの公園へ来たら
あまりに日差しが強いので晴れ晴れ晴れ
日射病になっちゃう汗
と帽子をかぶったのですが

帽子なんて
だーれも
かぶっていない。
パリあるあるですがね…

この人たちが
肌をガンガンに焼きたいのは
もう分かっているのだけど、彼らには
直射日光で頭クラクラ〜
という感覚はないのかしら??

あ、日陰のベンチが空いた!
…と、避難するような人は
ここにはいない イン パリ。

あ、1人だけいた、帽子の人。
…と、そんな彼女たちはこのあと
いきなりダンススタート、しかも創作。

何やらフォーメーションでもめていて
いまいち決め切らないらしい。
結婚式の余興の練習?←余計なお世話
さらに恐ろしくリズム感がないが
大丈夫だろうか… ←もっと余計なお世話

太陽の下では開放的になるから
とにかくパリは女子も男子も露出度高め。
ああ、今年もまた芝生の上で
パンイチ&ビキニ族のシーズン到来…
と芝生へ出て歩き出したら

!!!

かなりご年配のマダムが芝生のど真ん中で
トップレス姿で日焼け中晴れ

…見間違いじゃないよね? と小さく独り言
…ヌードTシャツじゃないよね?とまだ疑う
一応、うつぶせではあるけれど

しかも完全にうつぶせならまだしも
腕立て伏せ体制…微妙にチラ見せの胸元…
なぜ?
あなたの周りを取り囲む若者たちですら
トップは身につけているけれど
ここ、いいの?トップレスOK?
全裸じゃないから別にいいのかな?
いやダメでしょう?
わからない…
半裸上等のフランスの露出の境界線なんて
私にはわからない汗汗汗

まあ、ここはフランス。
好きにしてちょーだい。


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