一気に初夏モード全開のパリ。
何気なくベンチに座りながら
ぃやっほーう!
と、心の中で大絶叫。
さて、太陽がサンサンとしてくると
フランス人のルーチンワークが始まります。
それは…
ぷらぷらとアンヴァリッドの公園へ来たら
あまりに日差しが強いので
日射病になっちゃう
と帽子をかぶったのですが
帽子なんて
この人たちが
肌をガンガンに焼きたいのは
もう分かっているのだけど、彼らには
直射日光で頭クラクラ〜
という感覚はないのかしら??
あ、日陰のベンチが空いた!
あ、日陰のベンチが空いた!
ここにはいない イン パリ。
あ、1人だけいた、帽子の人。
いきなりダンススタート、しかも創作。
何やらフォーメーションでもめていて
いまいち決め切らないらしい。
結婚式の余興の練習?←余計なお世話
さらに恐ろしくリズム感がないが
さらに恐ろしくリズム感がないが
大丈夫だろうか… ←もっと余計なお世話
太陽の下では開放的になるから
とにかくパリは女子も男子も露出度高め。
ああ、今年もまた芝生の上で
パンイチ&ビキニ族のシーズン到来…
と芝生へ出て歩き出したら
!!!
かなりご年配のマダムが芝生のど真ん中で
トップレス姿で日焼け中
…見間違いじゃないよね? と小さく独り言
…ヌードTシャツじゃないよね?とまだ疑う
一応、うつぶせではあるけれど
しかも完全にうつぶせならまだしも
腕立て伏せ体制…微妙にチラ見せの胸元…
なぜ?
あなたの周りを取り囲む若者たちですら
トップは身につけているけれど
ここ、いいの?トップレスOK?
全裸じゃないから別にいいのかな?
いやダメでしょう?
わからない…
半裸上等のフランスの露出の境界線なんて
私にはわからない
まあ、ここはフランス。