ローカルエリアの夜更けのパキスタンカレー@ドバイ | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

イスラム教徒が多いドバイは
モスクもたくさんあるので
ベイルートと同じくお祈りタイムになると、
コーランが流れてきます〜


↑これはベイルートの海岸のモスク
コーランの声は…
やっぱりどこも同じ声だよね
誰だろう、歌っている人が知りたい。

さて、ドバイの中心地は物価が高く
特に名物もないと聞いていたので
ちょっと離れた場所へ。
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パキスタンカレーのお店へ行きました。

アラビア語以外に
英語もちょっと書いてあったけど
よくわからないので
ま、このあたりかなー
みたいな感じでお店のおじちゃんに頼む。
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ちなみにお酒類はありません。
100%観光客とわかる私たちには
頼む前からペットボトルの水が登場。

ではオーダーを。
これと、これをー
これ、ノー、これグッド
…じゃ、それ
オッケー

外国の店で何かおススメされるとき
ヘーキで他のメニューを否定するけど
それはいいのか? とたまに思う。
これは? これは?
いらないー
そしてレバノン同様、推しが強い笑

食べたかったダルカレー
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レンズ豆のカレーです。
あまり辛くなく、スパイスが効いていて
美味しい
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キーマカレー。
こちらもあまり辛くはなかったです。
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チャパティは焼き立てアツアツ!
これ全部で800円くらい。
安くて美味しいものがドバイにもあった

店を出ると目の前に文房具屋。
あれ、ぺんてるのポスター?
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オリジナルを買いましょう!なるほど。

隣のブティックには… え?
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マネキンか! びっくりしたー!!
妙にリアルで、近づいて
動き出したりして…
と、しげしげ眺める。
服を着せるのも大変そうだなあ。

街の中は、こんな感じ。
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ネオンが賑やか
ぶらぶらと駅まで歩いてみました。
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やっぱりソウルを思い出すような…
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広い歩道、ゴミもなくキレイ!!
この綺麗さをフランス人に見せてやりたい!
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文化を感じる、アパートの壁画。
このモチーフはなかなか、中東ならでは。

あれ? パパロッティ?!
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え?なぜパパロッティがここに?!
ブティックって書いてあるよ
なぜパパロッティ?!

気になるので、ビルの中へ!!
果たしてパパロッティはいる…わけなく
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あそこのマネキンの間に見えるおじさんが
きっと店主で
彼がパパロッティが好きなのでは?
無断使用かなあ
まあそうだろうねえ
パパロッティ愛用ブランドとか
置いてるのかな。

この日は月が綺麗で
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昼間の暑さを避けた人々(男性たち)が
芝生でゴロゴロ。
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外側から見た近未来的なドバイの中心地。
まだまだ拡張するのかなあ。



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