パリで花粉症勃発?白ワセリンで検証。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

以前、ブログに書いたことがある
Bigmanma系列のイタリアン「POPOLARE」
最近行っていませんが、私はいつも昼狙いナイフとフォーク
 
相変わらずすごい人気で
先週、金曜の夜に通りがかったら
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わー!並んでる並んでる!
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並んで…
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叫びるー!!
 
え、そんなに?!
いや確かに安くて美味しいし
夜は地下がバーになるから…
って、でもそこまで並ぶ?!
予約取らないとはいえ…これはスゴい。
パリに来てからわかったこと。
フランスフランス人は結構並ぶ列
 
さて、今朝、午前4時半頃…
 
しーん。・・・
しーん。ぐるじい・・・
 
鼻が詰まって苦しい汗
喉がかゆい!耳の中がかゆい!
クシャミが!目が!鼻がーーー!
 
こ、これは…どう考えても
叫び花粉症の症状
 
私は子供の頃から花粉症がひどく
症状は「重篤」に相当するレベルドクロ
だから、海外駐在で1番良かったのが
いひひ。春が快適~まさに人生の春るるる~
 
とはいえ、ソウル在住の後半戦は
PM2.5が酷かった鼻水 ジュルッ!
花粉と症状ほぼ変わらず、
しかも物体が化学物質と思うと
ドクロそれもそれで結構、かなりヤダ
 
そして、パリエッフェル塔
 
今朝はあまりに状態が酷く
「ア、アレルギーのくすり…」
薬箱を探す、くすり、くすり…
叫びなーーい!
しまった!
ちょっと前に飲み切っちゃったがーん
 
ハーブとかチンキもあるけど
今は即効性を求むから
植物でゆっくり治す暇なし。
なんとしても叫び薬シルブプレー!
 
で、日本から持ってきている
某鼻炎薬、病院処方の鼻スプレーを
叫び飲んだり
叫び噴霧したり
鼻を詰まらせながらわたわたする私。
そして、両方の鼻の穴に
ティッシュを突っ込んで
枕元にティッシュ並べて布団へ入る。
・・・ショック最悪だ…
 
そして朝。
久しぶりに鼻炎薬を飲んだら
・・・ショック体がだるくて動かない…
症状は軽減されていたけれど
体のだるさがハンパないので
予定を変更して1日引きこもり…
・・・ショック最悪だ…

 

先日「大気汚染にやられている」
と書きましたが
この深刻な状態から
鼻水 ジュルッ!やはり花粉もMIXされているのでは?
と思い、ずるずるとPC前に座って検索。
 
もっとも考えられる花粉の原因は
西洋ヒノキと呼ばれる「糸杉」メタセコイア
私が一番ダメな「ヒノキ」科、
それに、パリで深刻な大気汚染、
PM10がくっついて起きた…かなあ。
 
 
フランスでも花粉症はあるそうで
薬局で訊けば薬もあるとか。
但し、外出時にマスクができないから
それが日本人的には一番難点。
マスクマン。ハートが強い人はマスク着用してもOK
 
でも、来月の一時帰国へ向けて
ひよのしん汗私の事態は深刻…
しかも本当に糸杉が原因かも不明。
 
花粉が原因かどうか
これで調べてみることにしました。
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去年、春に一時帰国した際、
知人に勧められた「白ワセリン」。
目の周りと鼻に塗れば
チューリップ黄花粉症の症状が軽減される
という、(うまくいけば)夢のような一品。
 
これを塗って
数日、様子を見てみることにします。
 
あとは漢方とハーブで
一時帰国までになんとか対策を汗
(でも辛いと結局、薬を飲むのだけどマスクマン。
 
 

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