モンマルトルのワイン祭はどこ?(前編)@パリ | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

パリにもブドウ畑があって
そのブドウでワインが作られています、
赤ワイン
ブドウの収穫量自体が少なく
希少価値の高さがハンパないらしい。
場所はサクレクール寺院がある
モンマルトル周辺。
 
ネコあんまり美味しくないみたい
ひよのしん私もそれ聞いたことある
 
まあ適した産地じゃないしねえー。
でも、思い出づくり、話のネタのために
一度ちょこっと飲んでみたい赤ワイン
 
そんなわけで年に一度(数日)行われる
モンマルトルのワイン祭へ赤ワイン
 
といいつつ
はっきりとした開催場所がわからず
ネットで調べて「このあたりかなー」
まずメトロをおりて、有名な「ジュテームの壁」
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各国の言葉で愛が語られておりますキスマーク
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日本語もありますよー「愛しています」
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うーん…惜しい。
 
そこからちょっと歩いたところで
何かイベントやっているって出ていたけど
ひよざえもん やったねネコやってないねえ
再び検索して、じゃあ、あっちへいってみようか。
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道中で、ひっそりとハロウィン風のウインドウ。
フランスは全然ハロウィンの盛り上がりはなく
気づいたら終わっている感じ。
(日本のハロウィンがちょっとヘンな気がする…)
 
あっちかなー?うーん?
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モンマルトルは坂が多いので
一歩道を間違うとドクロ結構、地獄。
 
サクレクールの下を通りつつ~
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うーん、、サクレクールの西側のような気が…
でもネットで見ると違うよねえ。
 
ぶつぶついいながら東側へ歩いて行ったら
アフリカンのエリアに。
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さすがの貫禄、アフロ専門美容室。

 

ここもそうだったけれど

アフリカ人街はヘアサロン(男女別)が異様に多く

どのお店も、アフリカ的現地感がすごいメラメラ

(アフリカの店は見たことないけれど)

 

私たちは出歩く先々で、よくこのテの

ネコひよのしんパリにいながら世界旅行気分~

ということがあって、一粒で二度おいしい。

ヘアサロンから掃き出されて

歩道に散らばている超くせ毛の塊は

なかなかのインパクト。

 

もー、誰が書いた?

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こういうのね、日本人の品位に関わるから!
 
といっているうちに迷いまくり
ブドウ畑をググったら
叫びやっぱり反対方向じゃーん
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歩いて戻って、修行のように階段ものぼり
ひよのしん汗ぜえぜえ… ネコ汗つらーい!←かぜっぴき 
 
これはサクレクールのすぐ裏側では?
なんだー、最初からこっちにくれば…
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あった!ブドウ畑!!
 
でも、屋台とかないね・・・
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いるのは観光客ばかり…
 
おかしい、、
あそこにワイン祭ポスター貼ってあるのに。
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ちなみにこれが、モンマルトルのブドウ畑。
 
ひよのしんうーむ
ネコ誰かに訊いてみよう
 
…また坂道か汗
 
もうさー、しんどいよねー
いいのよ、いいの、道間違えたのは
自分たちの責任なんだから。
でもさー、こんな、なんかもっとこう
「ワイン赤ワインフェスティバール!」
みたいな分かりやすい大型広告とかね
出してほしいよねえー
 
息切れするなら黙っとけ、
でも止まらない、不平と不満。
 
清水寺の前の土産物屋通りみたいな
観光客でごった返す
サクレクール寺院のお土産物通りへ
足をもつれさせながら、、、
 
果たしてあるのか?
パリ モンマルトル産ワイン!?
(つづく)
 
 

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