先月、ソウルからやってきたemi夫妻。
昨年同様、
ヴァンヴの蚤の市へ行きました。
肌寒かったけれどいいお天気
夫・K氏は、映画のパンフやおもちゃなど
雑貨類に興味津々
昔読んでいた絵本なども探していたので
私も一緒に探してみたり(photo by emi氏)
古いものは希少価値だけじゃなくて
味わいがあったり、ユニークだったり
アンティークは高価で気後れするけれど
(価値もよく分からないし)
蚤の市なら気楽で楽しい^^
但し、ヴァンヴは観光客が多いので
お値段設定も高め。
で、なにか安くて使えるものないかなー?
という私のような人は
段ボールをごそごそやります。
どれも1つ1ユーロ、2ユーロ、
というたたき売り(がらくた?)用。
陶器の小麦粉入れを見つけましたが
状態があまりよくなくて
いくらですか?
3ユーロ
うーむ…たかが3ユーロ、といっても
この状態じゃねえ。それで
2ユーロ
と言ってみたら
あー、ダメダメ3ユーロ
とあっさり断られちゃった。
そして今回私が買ったのは
このお皿。
1ユーロ段ボールの中から見つけたもの。
DURALEXです。
同じものがあと2枚ありましたが
お皿の底が傷だらけだったので断念。
これは綺麗な状態で、さらに
酸素系漂白剤につけてピカピカ
フルーツをのせたり普段使い活用中です。
DURALEXは丈夫だしね。
地方の蚤の市だと
ルクルーゼが3ユーロとか
破格値で手に入るのだとか
わざわざ日本からフランスへ
蚤の市に買い付けに来る、
というのが分かる気がします。
それも目利きが必要だろうなあ。
私はまったく目利きもできないので
ブロカントの中でプチプラ探し
がんばるぞー