ウガンダのゴマと甘酒の使い方@biocoop | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

探し物があったので
週一のバレエストレッチのレッスン帰りに
足を伸ばしてバスでバスティーユへバス

え、バレエストレッチの成果?

きっとそろそろ出てくるんじゃないかなー。

え、どこにって?

それは分からないけど…


さて、バスティーユに着いて
googleマップを頼りに歩いて行くと
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あ、ここだ。

biocoopです。
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左岸はリュクサンブール公園横にあります。

探し物は無事に見つかりました。
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それについては、後日。

せっかく来たから〜と店内をぶらぶら。
Bioのお店には日本食系のものも多く
「BIOMOMO HASHIMOTO」の商品も
ここで初めて見ました→biomomo
調べたら、コーヒーのブルックスと
コラボしたりしてるんですね→抹茶プラリネ
次は買ってみようかな。

味噌や梅酢もあるんだなー、と棚を見ていたら
玄米甘酒の瓶詰めが!ほー!!
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…しかし、写真がなんか、違う。
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写真下には「盛り付けの例」みたいな文言が。
外国人はこうやって使うんだろうか…

うちのゴマが終わっているのを思い出し
ゴマないかなー
と棚の横を見たら、すりゴマ発見…

いや、違う?
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全部、GOMASIO?
なぜこんなにたくさん、ごま塩が??
わからん…フランス人は何に使うんだろう。

他の棚に炒りごまを見つけたので購入。
お会計に並んでいたら
先に会計を済ませたマダムが炒りごまを見て
チューリップピンクあ、ごま!あー、忘れていたわー
するとレジのお兄さんが
どこそこの棚にありますよ、と説明。
チューリップピンクあら、これグリルしてあるのね!
とマダム。
そうですよー炒りごま美味しいですよー。
チューリップピンクメルシー マダム♪
どういたしましてw
彼女は炒りごまを求めて再び店内へ。

その炒りごま。1.98€。
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以前とパッケージが変わったらしい。

そういえば、産地はどこかしら?

どこであっても
Bioであることには変わりないけれど
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…うがんだ?  ウガンダ?!

ウガンダとゴマが全然結びつかず
ウガンダゴマウガンダゴマウガンダゴマ…
呪文のように唱えながら帰宅して
調べてみると
ウガンダオーガニックゴマプロジェクト
というものがあるらしい。
知らなかったー!
そしてフランス語ではougandaと書くことも
初めて知りました。

ついでに…
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こんなかわいいエコバッグが出ていました。
ちょうど袋がなかったので2€で購入。
この表情がたまらない

もともとエコバッグの国だけど
最近、あちこちで新しいのが増えたような?
プラスチックバッグ廃止傾向だからかな?


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