3月のはじめに
フジコヘミングさんのコンサートへ行きました
場所は1区のOratoire du Louvre。
時々、コンサートが行われるようです。
コンサートは、まずカルテットの演奏。
久しぶりに聴く生の弦楽器に感激![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ch/chisono200/1075.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ch/chisono200/1075.gif)
音はどうかなと思っていましたが
ドーム型の天井にうまく反響していました。
そしてフジコヘミングさん登場。
「別れの曲」はちょっと意外でしたが
「革命のエチュード」に、なんというか
ピアニスト魂を感じました。
でもやはり
静かな客席の空気がざわめいたのが
「ラ・カンパネラ」で。
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/hi/hiyozaemon/1052.gif)
という曲順を考えずに
全部フラットな状態で聴いていたのですが
明らかに、あれだけは違うのが
私みたいなものにも分かりました。
完全に自分のものにしている、という感じ。
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/hi/hiyozaemon/14825.gif)
と聴く側にもスイッチが入りました。
アンコールはドビュッシー「月の光」
昔、発表会で弾いたなー、懐かしい![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
もう指動かないだろうなあ![ドクロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
![ドクロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
その後、カルテットとピアノのコンチェルト。
パリで聴くことができてよかった。
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