あまりにメトロがクサいので(@_@) | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

トレンドの発信地カナヘイきらきら
オシャレなカフェに美味しい料理カナヘイキャンディ
そして誰が言ったのか知らないけれど
花の都パリエッフェル塔パリ
 
でも、旅行へ行った人は口々に
凱旋門汚いよー犬の●ンもいっぱいあるし
フランスすごくクサい通りがあったよ
 
と言うので、渡仏前から
「パリ」は「汚(お)パリ」
を心に刻んでおいたワタクシひよざえもん
 
で、実際に暮らし始めたら
確かに犬のフ●はあちこちに落ちていて
(実際に1度ふんじゃったし)
清掃車が一気にジャーっと流しているし
道にはゴミや吸い殻もいっぱい。
まっくろくろすけ*でもゴミ箱はあちこちにあって便利
(だったらフ●もちゃんと捨てろよっ)
 
それはすぐに慣れたのです、
ソウルが特別綺麗だったわけじゃないから
まあ外国ってそんなもんだろうと。
 
でもね。
 
ニオイがちょっと、ヒドいマスクマン。
裏道がクサいとか
塀が多いトンネル風の所とか
要するに、トイレじゃない場所を
 
トイレとして使っている所が臭い
 
催して来ると
お便所彼らは用を足す
その彼らっていうのは
ホームレスがメインだけれど
ひよのしんえ、あなたホームレスじゃないよね?
という男性がスーパーの壁で
小便小僧用を足しているのを見たことがある…
 
その話を周りにしたら
フランス人男性の立ち●ョンは
全然珍しくない
とのこと。。。
 
ひよのしん確かに
 
フランスの歴史を顧みれば
かつて女性は
裾の長いドレスで見えないから・・・照
と、庭で立ったままトイレをしていたのは
あまりに有名な話ワンピース
 
ひよのしんでも今は21世紀
 
やたらと「プライド」を主張する
誇り高きフランス人なら
トイレくらい行け。
 
でも実はこの立ちショ●問題も
韓国では日常的だったので
そこまで驚かなかった。
何かと便利な韓国での生活の経験…
 
ところが。
 
以前から気になっていた
メトロ構内のニオイ。
原因は↑にも書いた
オシッコ「どこでもトイレ」のせい。
メトロ構内にはホームレスが多く
ホームの壁に向けて用を足す人や
ホームレスではないよね?的な人の
ショックなうさぎもっとすごいものも見てしまい
しかもそれが女性だったので
 
ドクロ見間違いだよね見間違い…
 
と、絶対見間違いじゃないんだけど
見なかったことにしたいくらい
相当の衝撃だった…
そしてその光景は絶対に忘れられない…
 
そんな自由トイレの宝庫、
パリのメトロメトロ6000系
メトロ、つまり地下なので
ニオイの逃げ場がないから
長年蓄積されているニオイが
ものすごいことになって
通路に渦巻いているのです。
 
友人たちによって意見も割れますが
私がよく使う駅で最近のトップは
「オペラ」 そう、あのOpera駅。
そして僅差で2位は
「コンコルド」 そう、あのCONCORDE駅。
両方とも観光地のメッカきらきら
そして乗り換えのある駅でもあるので
駅構内が網目状に広く
色んな人が行き来していて
自由トイレ率も大変高いきらきら
 
その結果、クサい。
 
しかも、常にクサいけれど
最近、超絶クサいドクロ
 
何でだろうと考えてみたら
暖房を入れている季節なので
あたたまると蓄積されたニオイが
わーっと上がってくるんですよね、
まさに「臭いだつ」って感じ?
アパートの排水溝も
冬になると時々臭います…
 
オペラ駅構内の酷さはハンパなく
先日、メトロが停車する前から
ひよざえもんあれ、何かクサいなー
と座りながら思っていたら
停車してドアが開いたところが
「オペラ駅」だったという・・・ショック
 
つまり、駅に停まる手前から
車両の中にニオってきたという!
すごい威力!!破壊力!!
 
微力ながらマスクでもして
防ぎたいところですが
マスク文化がないフランスでは
マスク=危険人物マスクマン。
と思われてしまう…
 
今の季節はマフラーを鼻まで上げ
何とか耐えていますが
「仕方ないよねー」と言えないほど
ちょっとキツい気がする、
今日この頃のニオイの酷さ・・・血
 
フランス人は平気なんだろうか?
イケてる国だからニオイくらいOK!
…なんて思ってるんじゃないだろうな。
まあ、お風呂もあまり入らない人たちだから
ニオイ問題については
同じ価値観では話が通じないかもしれないけど…
 
オリンピック招致する気があるなら
ニオイくらいなんとかせいっむかっ
 
 
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