どれだけ乾燥? のバロメーター。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

硬水、乾燥のフランス。

肌の乾燥が著しくドクロ
ドラッグストアへすっぴんで行ったら
お店のおばさまに
ドクターズコスメを猛プッシュされ
ただいまそれをお試し中。

それについては、後ほど。

で、乾燥乾燥と聞くけれど
じゃあ一体なんぼのもんじゃい?
…って思いますよね?

室内に干す洗濯物がガンガン乾くアップ

というのも分かりやすいですが
私が「これこそ」と思うのが
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換気口。

これは文字通り換気口
ファンは付いていません、だから
ただ穴が開いているだけ
ともいえるわけで。

コンロの上の換気扇以外は
全部このタイプ。
ということはもちろん、バスルームも
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あれだけ。
しかも室内の広さに比べると、、、 
ちっさ!!
ファンがついていないので
シャワーをあびてもあびなくても
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しーん。

湯気がもくもく~しかし換気扇なし。
となると心配なのが、カビですが
カビがない

もちろん、ゼロとは言わないけれど
基本的に壁など見ても
カビているところが…ない!

叫びどんだけドライ?

確かに強制的に換気せずとも
ずっと換気口が開いているなら
湿気などは出ては行くけれど
窓全開クラッカーとはわけが違う細々感…

もし日本の浴室でこれなら
あっという間にカビで真っ黒

そしてシャワー後に
バスルームのドアを開けたままでも
ちょうど湿気が漂っていい感じ…
部屋がカビることももちろん、ナシ。

そういえばNYの兄宅もこの造りで
バスルームには換気口1つ。
しかし湿気は残らず乾いてしまうから

え、ファン回らないのに?

と、遊びに行くたびに驚いて
保湿保湿汗 とバタバタしていたのに

私にもその環境到来飛行機


こんなに壁が真っ白なのに
どこもカビない…
ドライペットなんて無縁だろうな…


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