家電問題は… | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

海外生活で家電を使う際、
日本の家電を使いたいな~
と思ったら、変圧器を使用します。

こういうやつ。
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旅行用の小さいのじゃなくて
こういう大きいやつ、しかも

メラメラすっごい重いメラメラ

ソウル駐在が決まった時に
なーんにも知らず
引越し屋さんの通販で頼んだら
届いたときに、あまりの重さに

びっくりした叫び

2キロの鉄アレイ2つ分くらい?


うーん


なぜあんなに重いのか??
これから海外に向けて
過酷さを試すための拷問か?

と本気で思った。
テクノロジーが進化する21世紀に
なぜいつまでもこんな重さっ?!

まあとにかく重い。
帰国が決まると譲り合ったりするから
一時はこの鉄アレイ、いや変圧器が
3つだか4つだか、うちにあったメラメラ

で、変圧器を使えば
確かに日本の家電は使えるのだけど
物によっては劣化が早まったりむっ
→炊飯器の炊き上がりがイマイチになった
熱を発するものは焦げ臭くなったりショック!
→電気鍋などがそうなるらしい

あ、全部が全部じゃないですよ。
大丈夫なものもたくさんあるグッド!

で、今回うちでは
海外対応になっている
炊飯器とドライヤーを日本で購入

象印とパナソニック、日本製グッド!
家電量販店で大陸の人々に混ざって
ちょいとおどきっ
勝ち取った←そんなに熾烈ではないが
新たに購入したのはそれくらい。

実は次の赴任のことを予想して
韓国家電を連れ帰ってきましてね。
なぜかというと
韓国とフランスは電圧が同じ
だから使えるのです!

本当は綺麗さっぱり
韓国家電とはお別れしようパー
と思っていたのですが
駐在仲間のAさん(fromオランダ)に
わんわんヨーロッパ家電を甘く見ちゃダメ!
と言われまして。

え、どーゆーこと?
わんわん性能とかね
性能ねえ… 
わんわんそれに、すぐ買えるとは限らない

とにかく、何があるかわからない
というための対策らしい。
確かに、簡単に全て揃わないかも?
というのはなんとなくわかる。

で、とりあえず日本に持ってきたのが
チューリップ赤コードレスアイロン
チューリップ黄電気鍋
チューリップオレンジホットプレート
チューリップ紫電子レンジ
チューリップピンクコーヒーメーカー
チューリップオレンジトースター

今度住むアパルトマンは
フルオプションなので
掃除機、電気ポット、電子レンジ
あたりは付いていて~

あ、しまった、電子レンジある…
220vの電子レンジが欲しい方は
ご一報ください。

ロンドンにいる友人がいうには
あちらのトースターはフタを開くと
一緒にトレーが出てこないらしい。
ネコ微妙に不便なのよねえ
と、友人。
韓国のトースターは
フタを開くとトレーが出てくるので
ネコ持っていくのが正解!
そういうこともあるのか…

ただし、この家電類が到着するのは
12月に船便で出して→2月

クリスマス前に出して~クリスマスツリー
バレンタイン後に到着~ハートブレイク


はあ…

まさか韓国の家電を
フランスでそのまま使うとはねー^^;


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