そろそろ「普通の自転車」増えてくる?@自転車屋さん | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

快晴の中、久々の自転車自転車
…のはずが
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空気を入れると

シューシューシューシューDASH!


すごい勢いで空気噴出!

T君の自転車、しばらく乗っていなくて
部屋の中に置いてあるのだけど…
チューブが劣化していたか??


近所の自転車屋さんへ持っていったら
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「パンクだね~」



10分くらいで修理できるよ、とのこと。
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じゃ、待ってます。


このお店、来たのは初めてだけど
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広いお店で
店頭にもずらっと自転車が並んでいます。


私たちが自転車を買ったころは
ピンクとか花柄とか微妙なものばかりで黄色い花
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それ以外というと、MTBか

本気の自転車乗り用(競技用)自転車

ばかりだったけれど
街乗り用の自転車も増えたな~
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このあたりは3~4万円くらい。

奥の方には、本気モードの自転車も。
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私たちが買うときも
このくらい選べるお店があったらよかったなあ。


でもやっぱり、パンチが効いたものも
まだまだ健在♪
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この、黄緑!!な自転車も
日本ではなかなかお目にかかれない。

この手前にある子供用の自転車も
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よく見ると、なかなかパンチが効いている。

この頃、自転車で街中をすぃ~っと走る
若い子たちが増えてきたので

自転車=モノを運ぶ乗り物
または
自転車=長距離を走るための本気用

というイメージが払しょくされて
少しずつ「自転車街走り」に市民権が出てくるかな?


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