いつ帰っても、日本はいい
特に今回の収穫は
なんであんなに美味しいのかしら
教えていただいた「アボカドごはん」
絶対作ってみよう
いつものごとく暗いiphone写真ですが
とっても美味しかったので
またUPするつもりです＾＾
西荻、高円寺、阿佐ヶ谷付近は
裏道にいいお店がいっぱい。
渋い佇まいがわざとらしくなくて
街にしっくり馴染んでいる感じもいいんですよねー。
中央線沿線て、だから好き
美味しかったなあ。
見事に、女子しかいませんでしたがww
そして本日、ソウルへ戻ってきました
搭乗手続きをしながら
「あぁ、日本万歳
」
なんて、ちょこっと後ろ髪をひかれていたら…
乗り込んだ機内
もうほとんどの人が座っている時間。
さっさと席につけると思ったのに…
おやおや、大渋滞？
すると、渋滞の先に
韓国人のおじちゃん＆おばちゃん。
席番号を確認したりしているので
「ああ、何か間違いがあったのねー」
と、最初は「しかたなし＾＾」
と思ったのですが…
どうやら先に座っていたのは
お仲間さんらしく
「●●さん、20番じゃない？」
「え、あ、そーお？」
「じゃ、私こっちねー」
「そしたら、それがこっちで…」
と、やりとりしている。
それはいい。
それはいいけど。
もうちょっと端に寄らんかいっ
前に並んでいたのも
韓国人の子たちだったので
年長者に、何もいえない様子。
１つのことをしていると
周りのことは見えないおじさんたち。
もちろん、渋滞継続中
イライライライラ…
ようやく話がまとまったらしく
各々が着席。
当然、「あ、ごめんなさいね」なんて、ナシ♪
私ったらもう少しで
いーからどかんかいっ！
と言うところだったわ・・・
あぶないあぶない＾＾
で、渋滞が緩和されると
次に目に飛び込んできたのが
イチャイチャラブラブカップル
…。
そうだったわ。
私、今からソウルへ戻るんだわ。
これってきっと
プールサイドで水をぱちゃぱちゃ浴びて
少しずつ慣れるようなものね。
きっとそうなのね。
窓側の席につくと
窓の外は、キラキラの夜景
あー、やっぱり日本は綺麗だね。
と、機内オーディオから流れてくる
「少年時代」by井上陽水
を聴きながら感慨にふけっていると
美しい夜景をとらえる目の端に
何か白いものが…
後部座席の人が
足を投げ出していた…
つまり。
私の窓側の肘掛の後ろの方に
足をかけていたので…
白いものの正体は
白い靴下でした
～♪
そこ、ギリギリ私の陣地だからっ！
しっかり視界に入ってきてるからっ！
旋回する飛行機の窓から
美しい夜景 と 靴下
奇しくも耳元から、陽水さんが
「わたしの心は夏模様～
」
ええ、夏の雷雨の模様。
この遠慮のない感じも
久しぶりだわ～＾＾
なんかもう、久しぶりすぎて
書類書くのに持っていたボールペンで
靴下突いちゃおうかと思ったわ
いやいやいや。
そうやって私を日常へと
さりげなく誘ってくれていると思えば…
駅でもおばちゃんにぶつかられて
くるっと一回転しちゃったけど
「ぼんやりしてると負けちゃうわよ！」
という愛のムチだと思えば…
…。
ただいま、ソウル
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