経絡でお世話になっている
ゴッドハンド Kさん
日本語堪能ですが
口調が「江戸っ子風」なので
イキがよくてオモシロイ
そしてその口調で
断定的にバシバシっと
あれこれ突いてきます
昨日、久々に行ったら
フェイシャルを始めたとたん…
「焼けたっ!?」
「ひぃぃっ、ゴメンなさい!」
…あれ、でも
「いや多分、焼けてない(はず)…」
「あ、今うつぶせだったから
赤くなってただけか」
^^ ほっ。
すると今度はフェイスラインを触って
「お茶の洗顔、やってない!?」
「ひぃぃっ、ゴメンなさい!」
…あれ、でも
「2週間冷蔵庫がなかったので
洗顔用のお茶がキープできなくて」
「あ、そーか。そうだったよね」
でも、以前、お茶洗顔を教えてもらったので
小さいニキビみたいなものは
かなり改善されました。
パックされながら…
「前よりずいぶんよくなりましたよねー^^」
「・・・」
「ねー^^」
「・・・」
まだダメなのね。
ガンバリマス…
そして、パックの前のことですが
フェイシャルマッサージをしている途中、
Kさんの手が止まった。
パチン と照明をつける音。
くる…くるわ…!
そう、Kさんは
ニキビまたはニキビ的なものを見つけると
薄暗い部屋の照明をつけて
じーっと狙いをさだめ、、、
ニキビのあたまを
針のようなもの(見たことはない)で
ちょいっとつついて
ぎゅうううっ
とつぶして、根っこを出す
これが
驚くほど痛い
美容学校に行っていた友達いわく
「ニキビは根っこを出して
血まで出したら治りが早い」
んだそうな。
前にニキビがいくつかあったとき
「ニキビどうする?出す?」
と聞かれたので
「おねがいシマース」
と答えて以来。
私の顔にニキビ(という名の吹き出物)
を発見すると
必ず押し出すようになったKさん。
それも、どういうわけか
そのときは必ず無言。
①手がフェースラインにさしかかり
②指でニキビを確認
無言て立ち上がって
照明を 「パチン」
その間、私はずーっと目をつぶっているので
手が止まり、イスを離れる気配がしたあと、
「パチン」
が聞こえると、私
くるわーーー!
と、どっきどき。
ニキビをつぶすのも根っこを出すのも
全然かまわないんですが
とにかく有無を言わさない、あの痛さ。
しかも、いくつかあると
次々とその痛さが襲ってくる
そして終わると、また無言でイスを離れ
「パチン」
と音がすると
また心地よい時間へ~。
あのためらいのない
「押し出しのワザ」
根っこまでだすのって
結構難しいんですよね。
ところでこの話を友達にしたら
韓国ではニキビ→つぶす
というパターンが多いとか。
でもお肌管理へ行く人の方が
多いんだろうけど
そして中国に住んでいた友達も
中国ではニキビ→つぶす
が定説だった、といっていました。
私はこの頃では
自分でやると跡が怖いので
やっていませんが…。
さて、本日から日本へ一時帰国します^^
花粉と引越しで帰れず
約半年ぶりの帰国
今回はネット環境がアリマセン。
2つほどブログを書いたので
時間差でUPするようにしていきます。
もしお時間ある方は
読んでみてくださると嬉しいです
ではでは、いざ
ランキングに参加しています。
↓カエルマークをクリックしていただけるとうれしいです^^
![にほんブログ村 海外生活ブログ ソウル情報へ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Foverseas.blogmura.com%2Fseoul%2Fimg%2Fseoul125_41_z_kaeru.gif)