お礼は我が子の絵? | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

友人Fちゃんから聞いた話おひつじ座



バドミントンをやっているFちゃんバドミントン

以前一度、私も体験へ行きました。

(→鬼コーチのレッスンはこちら)

あ、もちろん私はあれ以来、

まったくやっていませんが☆


今はFちゃん、近所のこれまた

とーってもローカルなバドサークルへ

通っています。かれこれ1年ちょっとバドミントン



もちろん日本人はいません。

もちろん韓国語オンリー。

もちろんアジョシ&アジュンマだらけ韓国


その中でFちゃん、

大会へ参加したり、みんなとゴハンへ行ったり

すっかり馴染んで頑張っています^^



だからこそ、

「ナマの韓国がそこに!」

という話がたくさん聞けて、大変面白いひよざえもん ラブラブ



そしてFちゃんはときどき、

バドのみなさん自宅へ招いて

ホームパーティー(という名の飲み会?)を

催していますクラッカー



やって来るのはサークルのアジョシたちおじさん

そして、アジョシの奥さんや子供さんも

一緒にやって来ます女の人boy



みなさん、何回も参加しているので、

先日、メンバーの奥さんから

「いつもありがとうプレゼント

というお礼をいただいたそうなんですが…



ひよざえもん 「なにもらったの?」

おひつじ座 「それがさあ…絵なんだよねえ」

ひよざえもん 「絵?」

おひつじ座 「そこの家の子供が描いた絵



ひよのしん はい?



おひつじ座 「ちゃんとした額に入れてあって…額

ひよのしん 「ちょちょちょーっと待って。子供の絵!?」

おひつじ座 「これ、お礼~って。花の絵でさあ」

ひよのしん 「その子、絵が上手で有名とか??」

おひつじ座 「ううん、ウチと一緒の4年生なんだけど…」

ひよのしん 「え、そんなに大作なの??」

おひつじ座 「いや~ふつーの、花が描いてあるよ」

ひよのしん 「…」

おひつじ座 「あ、じょ、上手だよっていうか、まあ子供の絵だよね汗



ひよのしん なぜ我が子の「絵」(しかも花)を贈り物に?



おひつじ座 「一応、飾ってるけど…」

ひよのしん 「うーっそ!?人んちの子の!?ふっつーの絵!?」

おひつじ座 「いやー、立派な額入りだからさあ額

ひよのしん 「だったら、Mちゃん(Fちゃんの子)の絵でいいじゃん」



…っていうか



おひつじ座ひよのしん お礼にあげないよね、我が子の絵汗



でも捨てるわけにもいかず

律儀なFちゃん、ひとまず飾っているとか額



これって、自分に置き換えてみると。



家人Tくんくまが所属する韓国草野球チームで

何度かお邪魔したお宅があったとして(仮定)、



ひよざえもん そうだひらめき電球

いつものお礼に我が子の絵をあげよう!

額付きで額



…ないないない汗



ウチには子供がいないけど、

もしいたとしても…

いやいや、絶対やらないでしょ。



例えば仲良しの友達の子供が

「かなちゃんへ」というお手紙をくれて、

そこに一緒に絵が入っていたチューリップオレンジ

というかわいい贈り物はよくあるけど。



そこまで親しくない間柄で

小学校4年生が描いた絵…


いや、やるのか? 

もしかして世間では結構あるのか?



これって、韓国式なのかねえ…?と

私たちに新たな疑問おひつじ座ひよのしん



すごーく微妙な気がするんですがねえ。。。



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