港に着き、
船に乗り込んだ私たち。
目指すは「牛島」(うど)!!
すごい風・・・
で、中に入り込んだものの・・・
ぎゅうぎゅう・・・
座ってみたら、
これがまた、遊園地のバイキング並みの揺れ
吐いちゃう、絶対吐いちゃう
Jちゃんと、
「座っていた方が酔っちゃうね」
ということで、立ってドアまで移動。
そこで悲劇が
ガタッと船が揺れて
私のカラダ
吹っ飛ぶ
そして、船内写真に写っている、
「細い白い柱」に、背中から
激突
あとはギャグマンガのように、
ひゅるるる~と、
床に沈み込む・・・
おやっさん・・・
ドア前に立っていた日本人の女が
突然、柱に向かって吹っ飛んだので、
韓国人乗客たち、
固まる・・・
柱の所に座っていた韓国女子たちに
「ケ・・・ケンチャナ・・・?」(大丈夫?)
と聞かれる、カッコ悪すぎる私。
しかし、幸いなことに
背骨のすぐキワの凹んだ部分に
すぱっ
と打ちつけたので、
どこもまったく、ぜーんぜん
いたくなーい 奇跡
ささ、一刻も早く立ち上がれねば。
こんなところで目立ってる場合じゃないわっ!
ケンチャナヨ、ケンチャナヨー^^
と言いながら立ち上がろうとしたけれど
揺れ揺れの船内。
立ち上がれない・・・そう、
私のおしり、
持ち上がらず
うーん、うーん・・・
すると、Jちゃんが手を伸ばしてくれて、
おぉ、ありがとう!
と、その手を掴んだものの、
揺れ揺れの船内。
ええ、もちろん、
Jちゃん、巻き添え転倒
ごめんっ!ごめんJちゃん!
その後も、
揺れる、立てない、揺れる、立てない
(無言の韓国女子たち)
ああ、この微妙すぎる空気・・・
ええい、こうなったら、
笑っとけ笑っとけ ←超迷惑
いやー、あんなに吹っ飛んだのは
自転車の車輪に傘が挟まって
急ブレーキの反動で
私のカラダが宙を舞った
以来だわ。
・・・。
揺れる船の中。
くれぐれも、足元にご注意を。。。
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