スリル満点☆漢江で足こぎボート | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

昨日ブログに書いた、漢江の水上タクシーアオキラ 




そこへ、ちょろっと書いた「足こぎボート」あひる






「ボートがあるんですね音譜




というコメントがあったので、ボートをご紹介船








私が行ったのは、夏晴れ


友人夫妻&子供たちと一緒に行きました^^


といっても、すぐ近くの漢江市民公園。






家探しに来た時、


ぶらっと河まで足を伸ばしてみたらボートが見えたので、






「いつか・・・いつか乗りたいメラメラ






と私、野望をもっていたのです。








ま、ただの貸しボートなので・・・






野望、あっさり叶うキラキラ











さて、写真は夏の様子です晴れ




さあ・・・目をつぶって・・・






セミの声とセミ 蚊取り線香と蚊取り線香


カキ氷とかき氷。 浴衣姿のあなたとカレ浴衣浴衣






・・・を思い出しながら、




さ、




今は夏ですよー!








さて。




ボートに乗る時は、


まさかの救命胴衣を渡されます。






渡された途端、若干びびる大人&子供汗




確かに、この大河。


波にのまれないとも限らない。






実は、家探しのときにボートを見つけて


「乗ってみるっ!?」


と家人にたずねたら、








大河をじっと見つめながら・・・








無表情「うっかり知らない場所へ流れ着いたらどうする?」by 家人






・・・とつぶやかれた思い出が風鈴








実際、近くへ行って、


この大海原(言いすぎ)へ







足こぎボートで漕ぎ出す





と思うと、大人でもちょっとドキドキします。









でも、着るかお



このプカプカ浮いた船着場が、なにげによく揺れる・・・




「揺れるー、こわいーー汗


と言ってる子供たちに、




「はいみんな!ちゃんと笑ってカメラ!」




と笑顔強制する私&友人(もちろん、まだ陸にいる)。








さ、いよいよ乗船。


全体のバランスをとるため、


友人宅から子供を一人借り(笑)、


3人ずつ乗船アップ






いざ、漕ぎ出すっ!!






しかし・・・




河が大きいせいか、水流にのせるのが難しい!




必死の足こぎも、前に進むのに時間がかかりますあせる






でも、漕ぐ!漕ぐ!漕ぐ!






遠くから見ると、こんな感じです^^


前方2人が足漕ぎ係り。






こうやって見ると、


座ってる位置から水面が離れているように見えますが・・・


実際は、かなり水に埋もれた気分になります♪






そして、初めて見たときから、


ずーーっと気になってるのが、




このボートのデザインうお座








サメ?いや魚? 目つきからすると、悪役系だよな。。。



こーんな感じ。








そして、このときは運悪く、


河の清掃の為の大きな船が、すぐ横を行ったり来たりしていて、






時おり打ち寄せる、大波波








こんな小さい、謎の魚類の足漕ぎボートなんて、








波波波埋もれまくり波波波


波波波揺れまくり波波波波








うっかり船内に水が入ってこないかドキドキラブラブ








そして清掃船が集めたゴミから、








キャベツがぷかぷか・・・ しかも何個も・・・








そんなキャベツ入り波をかき分けつつ波






(日本でもそんなに乗ったことのない)足漕ぎボートを


体験してきました。








ま、河が大きいので、


景色は大して変わることもないんですが、






「あ、私今、漢江を自分の足で漕いでる・・・」






という気分が味わえて、ちょっと楽しいかもひらめき電球








実は、私たちがボート乗り場へ戻ると、


その様子を見ていた人々が次々とやってきて、




一気に完売状態になりました(笑)。






みんな、乗りたいんじゃーん音譜








ちなみに、蚊が大量にボート内に潜んでいるので、


虫除けスプレー&某キンチョール


を用意して行くと、落ち着いてボートが漕げます。






興味のある方、一度いかがですかグッド!








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