漢江をタクシーが・・・? | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

漢江の北と南をを結ぶ、たくさんの橋橋



車道の横には歩道があって、

夕日を激写するカメラ好きの人たちがいたりカメラ


橋によっては、景色が見渡せるカフェがあったりマグカップ*
ソウル市民への道
駐車場(写真)の右手は車が走ってます車


で、左手に見える、ちょっとせり出してるのが、カフェです。


一見、ちょっと暗くてさびれた感じですが^^;

まあ、中もこじゃれた感じキラキラ・・・、ではありませんが^^;



漢江を眺めながらお茶ができるから、

いろいろ、細かいことは気にしない音譜



メニューは、やたらとバラエティに富んでいたり、

予想以上にアットホームなことえ゛! もあったりしますが、

カフェについてはまた、次に書きたいと思いますにこ いひひ




橋からみんなで河を眺めていると・・・



なんだ、あれ?

ソウル市民への道
船着場?



あの、ポールの上のものが気になる・・・

ソウル市民への道


!!



ポールの先端には、かわいいミニサイズのボートがふね 



しかも、写真だと見えにくいんですが、



「TAXI」タクシー



って書いてあります。



おぉぉぉぉアップアップアップ




よくわからないけど、


ここにタクシーが来てくれるのねっ!



ここで私の頭の中、、、





船着場に立つ私きをつけ音譜


あ!あっちからやってくるのは・・・



海海ふね海海 タクシービックリマーク



私に気付いて、水しぶきを上げながらあせる

美しい小波の中をタクシーがストーップ!!



ふね「ヘイ、どちらまで!?」

きをつけラブラブ「どこか、景色のいい所までお願い」

ふね「あいよっ、任せておきなっ!」



こうして漢江を私を乗せたタクシーは、

どこまでも走っていくのだった・・・



【完】





・・・国宝級のバカ。




ま、そんなことはないとしても、

気になるのが、タクシーという存在と、その仕組み。


時間表がないので、

適当にやってくるわけもないし、


ここにあるということは、

いろんな場所にあるはずだし・・・




と、気になっていたら、

ちゃんとコネストに出ていましたひらめき電球(こちら)




なるほど!

これは予約制で観光ができるものなんだそうです船

MAXで7人乗れるそうなので、

場合によっては観光しながらの交通手段としても安い。


そして、通勤用としても運行されてるんだとか!




へええええええ、全然知らなかったひらめき




あ、でもそういえば・・・



夏に漢江へ足こぎボートで漕ぎ出した時、

(もちろん、ちゃんと貸しボートです)

結構な速度で通過していくボートがあったから、

(そしてその波に押されて、文句言ってた私♪)

あれがそうだったのかもなるほど!




なんにせよ、

「遊覧船で漢江を周遊しました^^」というよりも、

「川岸から水上タクシーに乗りました」というほうが、楽しそうクラッカー





暖かくなったら、ぜひ試してみたいと思います。



今、河、こんな状態なので雪の結晶


凍ってます☆
ソウル市民への道
ソウル市民への道
うちの近くは、まだマシな方で。

全面、ガッチガチに凍ってるエリアもあります雪



早く寒さ、なんとかならないかなあ~。




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