澄んだスープに舌鼓@ヨンドンソルロンタン | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

土曜日は、もはや完全に遊び友、飲み友のソウルいるかちゃん  とおでかけ。


夜も約束があったので、その前に、


ランチして~♪ お茶して~♪


という女子コースを楽しむことにブロンド



で、行ったのが、新沙洞にある「ヨンドンソルロンタン」。



ソウル市民への道

フラウのソウル本にも掲載されています^^


うれしい24時間営業。

飲んだあとのラーメン代わりに食べてくおっちゃんとか、いるんだろうなー^^



「わー久しぶりー!」(い)

「私、携帯忘れちゃったー」(か)

「えー、大丈夫?」(い)

「だいじょーぶー」(か)



緊張感が日々薄れ、携帯ナシで出かけてしまう、

ソウルでもうっかりさん全開の自分…

※海外生活で携帯は命綱です。みなさん、気をつけましょう。



お店に入ると、メニューはソルロンタンと、何かお値段が4倍近いもの。

その2つだけ。




机には、すんごく大きいキムチの器が、どん!どん!どん!



ソウル市民への道

大きいので、ハサミで好きな大きさにカットして食べます。



で、登場~

はい心


ソウル市民への道

ネギもお好みで投入します。


このスープ、すごく澄んでいませんか?

私が食べたことがあるソルロンタンは、もっと白濁。

いるかちゃんも、「このスープ、澄んでる~」って^^



ソウル本には、肉の部位が選べると書いてありましたが、

私たちは特に聞かれず。

あれはどこの肉だったか… ま、いっか。


ちょっと脂身があって、それがとろとろなんですよ!


スープはすっきりしているのに、うまみが詰まっていて濃厚!


なんでも、牛のそれぞれの部位を分けてダシをとっているので、

澄んだスープになっているのだとか。



出ました…




うまーーーーいラブ




味は超薄味なので、塩を足したり、絡みスープを入れたり。

私たちは塩+キムチの投入で、ベストな味加減を作りました。


でも、最初は澄んだ状態で、牛の骨や肉のうまみを味わうのがオススメです。

あー、牛のスープってこんなにさっぱりと味わえるんだわーって嬉しくなります。

麺とのバランスもGOO!

お値段は8000Wです^^



オマケ。



ご飯のあとは、いるかちゃんご推薦、

カロスキルのコーヒースミスで、カボチャケーキのティータイム♪



ソウル市民への道

甘すぎないお味で、ついパクパクパクっと食べちゃいました。

コーヒーにもお茶にもぴったりですぺこ



この2軒、結構ご近所なので、ぜひお出かけルートのご参考に~



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