祝日の月曜日は
『ヨガFRP指導者養成コース応用編』を
開催しました
応用編は
普段のヨガレッスンでも行われるアーサナの中でも
難しいと言われるアーサナ
と
ハンドスタンド・アームバランス系の
アーサナに対応した
ヨガFRPエクササイズです
(黒のルルレモンのレッグウォーマーを履いています)
応用編と聞くと
難易度が上がると感じるのか?
ハンドスタンドは出来ないと思うのか?
普段のヨガでは行わないと思うのか?
基礎編に比べ参加者数は
少ないです
確かに
基本的に
男性と比べて
女性のアウターの筋力量は少ないので
ハンドスタンド・アームバランス系アーサナをするには
ある程度のトレーニングが必要です
以前にもブログでお話しましたが
私は
何年か前まで
壁が無いと逆立ちが出来ませんでした
が
この年齢のオバハンが
トレーニングと練習で出来るようになった
のです
私は
ほんの数年前まで
競技をやっていた現役での選手当時は
自分の娘くらいの
(ダブルスコアではすまない)
若い年齢の選手たちと一緒に戦っていました
私のスキー競技に対する姿勢は
いつも、真剣です
技術での勝負なのに
年齢と共に鍛えないと筋肉は落ちていく事を
言い訳にしたくなかったので
ゴリッゴリに
トレーニングしていました
お陰様?で
アウターの筋肉は、今の数倍以上ありました
肩や腕・背筋・太もも・ふくらはぎの筋力は
そんじょそこらの男性には
負けないくらいの体力自慢でありましたが
実は…
逆立ちが出来なかったのです
スキー競技ですので
下半身からカラダを安定させる方法や仕方は出来ますが
逆立ちのような
上半身がベースでの
カラダのコントロールの仕方が
わからなく・出来なかったのです
ファンクショナルローラーピラティス®︎
FRPインストラクターとなって
FRPエクササイズで
鍛え練習していくうちに
逆立ちをする為の
必要なインナーの筋肉が鍛えられ
上半身ベースでの
体幹のコントロールの仕方もわかってきて
壁無しで逆立ちできるようになりました
このエクササイズでも
1年くらい前では
私なりには、出来ている
指導者としては、まぁ問題なく合格点だろ
って
程度だったのですが
日々、練習し鍛えているので
1年で、精度がずいぶんと上がっています
このアーサナも
何年か前まで
片手でしか
つま先を持てなかったんですよ
(3A's研修の時の写真)
やはり
何事も
繰り返しやるという事は大切で
自身の課題を作り
トレーニング・練習する事が必要です
応用編の中でも
難易度の高いアーサナは
カラダがどう動くのが正しいのかがわかるように
アーサナを分解して
正しく動かす為には
どこをどう使い
足りていない部位を鍛える必要があるのか?を
解説し・指導しますので
自主練しても出来なかったアーサナや
自分では、出来ないと諦めていたアーサナも
最初は、精度はともかく
出来るようになります
精度は
繰り返しトレーニング・練習していくうちに
徐々に上がってきます
頑張りましょう
今回は、忘れずに修了証を渡しました
いい笑顔ですね
ありがとうございました
骨格模型(愛称 スケちゃん)を
持っていって
講義中、カラダの仕組みを説明していましたが
写真を撮ってくれた、ソンchan夫婦が
(スタジオサポのオーナー sonoko夫婦 旦那さんは4枚目の写真で奥のソファーでツムギと一緒に座っている様子が写り込んでます)
講座が終わって
「カナさん、コレで写真とってもいいですか?」
と、ツムギで悪ふざけして遊んでいた
サポのフェイスブックにネタをあげてますので
見てあげてください
お母さん、娘が嫌がってますよ
ツムギも大きくなったもんだ
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