本日の読書感想文



りゆうがあります


ヨシタケシンスケ





あらすじ 


おとなはいろいろとおこる。

なにかちゃんとしたりゆうがあれば、

いいんじゃないだろうか。


2015年 PHP研究所


    

2015年は平成27年

・イスラム過激派組織ISILが世界各国でテロリズム事件を起こした
・COP21でパリ協定が採択された
・ギリシアで金融危機が発生した
・ネパール地震
・イギリス王室のキャサリン妃が第2子の女児を出産


などがあった年

ヒット曲、映画

・AKB48 僕たちは戦わない
・SKE48 コケティッシュ渋滞中
・乃木坂46 今、話したい誰かがいる
・嵐 青空の下、キミのとなり
・ミニオンズ
・インサイド・ヘッド

など

Wikipediaより


流行語大賞

・爆買い
・トリプルスリー


​感想 


大人はお行儀が悪いと言って
色々と怒る。

鼻をほじらない、貧乏ゆすりをしない、
ツメをかまない、、、。

やってることは、子ども(あるときは大人)の
やっちゃうあるある。

ぼくは、やっちゃうことの理由を色々説明する。


『ふまんがあります』と同様、
ヨシタケさんの言い訳力がすごい!

ストロー噛んじゃうとか、高いとこ登っちゃうとか
あるよなーと思う。

『ふまん』の時はおとうさんと娘、
『りゆう』の時はおかあさんと息子。

どちらも言い訳してるのは男性だ。

というのは、
『ふまん』の時は、今のヨシタケさん、
『りゆう』の時は、少年時代のヨシタケさん、
なのかしら?

ヨシタケさんは、大きい絵がかけないので、
この、見開きの船の絵は苦労した、
という話をどこかで見た気がする。

とはいえ、機械の絵が素敵なヨシタケさん、
船の絵もとっても素敵です。

そして、この本にもやはり
コンセントがある!




『ふまんがあります』と『りゆうがあります』


何度も読みたくなる

そして、何度も読んでと言われる、

そしてそして、何度も読んでる絵本です。


 TODAY'S
 
良かったこと


12月8日


同僚にみかんを1個もらった。

めちゃくちゃ甘くて、みずみずしくて

美味しかった。

今期初みかんかも?

と思ったけど、先日、スーパーで試食したのが

初みかんだったかも?


本日の読書感想文



ふまんがあります


ヨシタケシンスケ




あらすじ 


おとなはいろいろとズルいとおもう。

ちゃんともんくをいって、

ズルいのをやめてもらおう。


2015年 PHP研究所


    

2015年は平成27年

・イスラム過激派組織ISILが世界各国でテロリズム事件を起こした
・COP21でパリ協定が採択された
・ギリシアで金融危機が発生した
・ネパール地震
・イギリス王室のキャサリン妃が第2子の女児を出産


などがあった年

ヒット曲、映画

・AKB48 僕たちは戦わない
・SKE48 コケティッシュ渋滞中
・乃木坂46 今、話したい誰かがいる
・嵐 青空の下、キミのとなり
・ミニオンズ
・インサイド・ヘッド

など

Wikipediaより


流行語大賞

・爆買い
・トリプルスリー



​感想 


子どものふまん、
大人はズルいという子どもの気持ち。

ふまんの内容は
子どもあるあるで、
あー、わかるわかる
おもうよねーってことがたくさん。

そこを切り返してくるおとうさんが
なかなか手強い!
あの手この手で
ずるくないことを証明しちゃう。

やさしいおねえちゃんは王子様に人気とか
どんな勝手をするのか見たいとか
大人らしい回答で、
やるなぁと思わせてくれる。

イライラ虫も好き。
これは回答もズルい!

ヨシタケさんの絵は
コンセントがあるところが好きですね。
コンセントとか、電気のスイッチとかが
描かれているのがおもろい。

最後は子どもがズルい回答。
やっぱ、子どももズルい!

 TODAY'S
 
良かったこと


12月7日


今日は、こどもがお菓子のくるまを作るのを

手伝いました。



チョコを溶かして型に流して飾りを作り、

クラッカーやウエハースとチョコで接続するのですが、

これが意外と難しかった、、。

結構苦戦して作りました。


そして、クラッカーとチョコの組み合わせが

なんとも美味しかった!



本日の読書感想文



​こんなとき きみならどうする?


五味太郎

あらすじ 


人生の選択は難しく、それゆえに楽しい!

なんだか面白そうな山道、とっても怪しいパン屋さん、ちょっと怖そうな家、色々な包装のお土産……次々と現れる、楽しくも迷ってしまう選択肢を前に、君なら何を選択しますか!?
五味太郎が放つ、見るだけでうずうずしてくるような難問に、自ら判断し選択することの楽しさと不安を味わえる絵本です。この絵本に答えは書いてありません。でも、読み進めるだけでドキドキワクワクできます。正解がないのは、人生と一緒です。

公式サイトより


2014年 福音館書店


    

2014年は平成26年

・ソチオリンピック
・Microsoft Windows XPの延長サポートが全て終了
・FIFAワールドカップ ブラジル大会
・スコットランドでイギリスからの独立を問う住民投票を実施。結果は「否決」
・「笑っていいとも!」放送終了

などがあった年

ヒット曲、映画

・AKB48 ラブラドール・レトリーバー
嵐 GUTS!

・乃木坂46 何度目の青空か?
・ベイマックス
・GODZILLA ムービー


など

Wikipediaより


流行語大賞

・ダメよ〜ダメダメ
・集団的自衛権



​感想 


ページをめくると、
13この質問が待っている。

こんなことがあるけど、きみならどうする?

と、質問を投げられるけど、
作者の考えは教えてもらえない。

子供と一緒に読みましたが、

こうする!
こうかなぁ、
これはこっちー

なんて、盛り上がれます。

文字では「こわそう…」って書いてあるけど
絵を見ると、そんなに怖くないよ
こどもは、えーこわいよー

なんてことも。

質問だけで終わる絵本

とっても斬新です。

 TODAY'S
 
良かったこと


12月6日


ゴルフレッスンの日でした。

いつも、力みすぎてしまうので、

力を入れず、毎回、同じペースで振る。

テイクバックの位置を意識。


というところを気をつけて練習しました。


本日の読書感想文



せんをたどって いえのなかへ


ローラ・ユングヴィスト さく
ふしみ みさを やく

あらすじ 


家の中にかくされた質問に答えられるかな? 線をたどって家の中へ。キッチンで、地下室で、バスルームで…… たのしい質問があちこちに。全ページが一筆描きでつながった、とびきりおしゃれな知育絵本。


公式サイトより


2008年 講談社



    

2008年は平成20年

・四川大地震
・日本のプロスキーヤー三浦雄一郎が日本人最高齢となる75歳7ヶ月でチョモランマ登頂を果たした

・ネパールの憲法制定議会において、王政廃止と共和制施行が決議され、建国以来240年続いた王政国家の幕を閉じた
・秋葉原通り魔事件
・岩手・宮城内陸地震
・北京オリンピックの開催
・リーマン・ショック
・Spotifyがストリーミング配信サービス開設


などがあった年

ヒット曲、映画

嵐 One Love

GreeeeN キセキ

・Mr.Children HANABI
・青山テルマfeat.SoulJa そばにいるね
・関ジャニ∞ 無責任ヒーロー
・アイアンマン

など

Wikipediaより


流行語大賞

・グ〜!
・アラフォー



​感想 


表紙のタイトルから、
裏表紙のおまけまで、
全部一筆書きになっています。

表紙からたどって、
家の中の色んな部屋をまわります。

作者は、スウェーデンからニューヨークへ移住。
ファッションから金融までさまざまな企業のパッケージや広告を制作している。
とのことで、

絵は北欧感もあり、
テキスタイルデザインのような模様も
たくさん出てきます。

まず、一筆書きが面白い、
そして、探し物もあり、
絵もスタイリッシュ。

ちょっと、情報過多だよー!
とも思いますが、
何度も色んな読み方ができる絵本です。

途中、本当の手紙や
写真なんかも出てきて、
外国の昔の写真って感じで
オシャレだわぁ
と思いました。

うちの子どもは、
ページをめくるたびに
「うわー!」
とその複雑な一筆書きを見ては
ひっくり返っていて、
なぞりたいけど大変だあ!
こんなに難しいの、これ書いた人天才!
などと言ったり、
何何はどこ?何は何個?
を探したりして、たのしんでました。

 TODAY'S
 
良かったこと


12月5日


朝、ラヴィットを見てたら

今日は、オリコンの

好きな女性アナウンサーランキング発表の日!



第22回 好きな女性アナウンサーランキング



ラヴィットで活躍の田村真子アナ

THE TIMEで活躍の江藤愛アナ、宇賀神メグアナ

THE TIMEやラヴィットで活躍の南後杏子アナ

あさイチで活躍の鈴木奈穂子アナ


大好きなアナウンサーの皆様がランクインしていてて嬉しかったです!


有働さんも好き!

根強い人気ですね。


ラヴィットでは、

ランキングを隠して10位から発表。


7位に行く前に、

『南後リーチ』の演出!

面白かった〜。

本日の読書感想文


​がっこうはじごく


堀静香


あらすじ 


学校って変な場所だよね

生徒はつまらない校則を守る。教員はつまらない装いをする。お互いが茶番劇であることを承知のうえで、多くの教室はそうやって均されている。

学校ぎらいだった大人と、学校ぎらいの子どものためのエッセイ集ーー。



公式サイトより


2024年 百万年書房


感想 


あらすじも何も見ず、

タイトルに惹かれて読み始めたのだが、

なんか、読みづらかった、、。

どう言う話なんだ?と。


しかし、読み進めていくと、

あれ、え、これエッセイだったのか、、


エッセイとわかった途端

すごく読みやすくなった。


こんな出来事初めてだったので

ちょっとびっくり。

どう言う文章か知らずに読むって

結構負担だったんだ、、。


で、内容はと言うと、

非常勤講師をしている作者が、

先生たるというスタンスはいやなのに

先生たるになってしまっていたり、

学校というものにあらがっているのに

学校にいる存在になっている違和感

というようなことが書かれている。


学校という違和感というのは

なんかちょっとわかるような気もする。

でも、私は学校は好きでも嫌いでもなく

まあ、どちらかというと少し嫌いって感じだったかな。

でも、問題なく通えていた人だ。


しかも、時代なのか、先入観なのか

学校は行って当たり前のもの

という世代なので、

学校に行きたくないのは

自分に非があると思っていた

と思う。


色々嫌なこともあったが、

なんとか友達に助けられ解決した。

大人は気づいていたのかもしれないが

誰も特に助けてくれなかったし

私も助けを求めなかった。


高校なんて、チャリ通で

毎日すごい坂を登って下りてしてたけど

あの暑い中、寒い中、雪の中

よく通ってたよなぁと思う。

当時は雪でも傘さして坂登って行ってたのよ。

偉いなあ。


作者はエッセイストであり

国語教師である人

文章にとてもこだわりがあり

凄いなと思った。


自分はこんなに生きてきているけど、

人に教えられることなんてないし、

こだわりを伝えられるものもないなぁ

なんて、ちょっと悲しくなったりして。


また、大学で哲学を学んでいて

哲学対話の話も書かれているのだが

それも興味深かった。


あと、お子さんの保育園の

周年記念行事に手を挙げて参加したという話は

凄いと思う。


せっかくの機会に参加しないなんてない

というくらいの意気込みなのが

やはり、自分から発信している人の考え方なんだなと、感心してしまった。

作者がこの保育園のことをとても好きだという前提はあるのだが。


あと、恩師との話がすごく良かった。

私には恩師と言って思い浮かぶ人がいない。

(先生たちごめんなさいだけど)

いい言葉をもらった覚えもないし、

私のことを覚えている先生も多分いない。


今まで先生という人と

いい巡り合わせがない

のだと思う。

大好きだった先生も、

申し訳ないがいない。


何人かいい関係だったなと思う先生はいるが。


あ、先生は私を覚えてないだろうけど、

高校の英語の先生は好きだった。

おじいちゃんみたいなおじさん先生だった。

「引っぷる(PULL)おっプッシュ(PUSH)」

が持ちネタだった。

ファミレスのドアの前に立つと

いつも思い出してしまう。


 TODAY'S
 
良かったこと


12月4日


今日は、学習参観でした。

調べたことを発表したり、

体験ブースがあったり、

どの学年もがんばっていました。


もちろん、うちの子供も頑張っていて

勇姿が見られてよかったです。