小さな草花図鑑

5/9発見


見つけた植物
ユウゲショウ





この花は、アカバナ科マツヨイグサ属の**ユウゲショウ(夕化粧)**ですね。

明治時代に観賞用として日本に入ってきましたが、現在は野生化して道端や空き地などでよく見かけるお馴染みの野草です。

特徴

• 名前の由来: 「夕化粧」という名前ですが、実際には昼間から咲いていることが多いです。午後から夕方にかけて色っぽく咲く様子から名付けられました。

• 花の色と形: 直径2〜3センチほどの、鮮やかなピンク色の花を咲かせます。4枚の花びらには濃いピンク色の脈があり、中心部は黄色くなっています。

• おしべ・めしべ: めしべの先が4つに分かれて十字の形をしているのが、マツヨイグサ属(待宵草など)の仲間である大きな目印になります。

今の時期、日当たりの良い場所で群生しているのをよく見かけますね。非常に丈夫で可愛らしい花です。



Geminiより


お散歩で見つけた草花です。
鮮やかなピンク色でとても目立っていました。
花の大きなは小さいんですが、
オオイヌノフグリやノミノツヅリを見ていると
とても大きく感じます。
色も目立ちますしね。
可愛らしいお花です。


↓4/14発見






小さな草花図鑑

4/19発見


見つけた植物
ヘビイチゴ





写真のお花は、**ヘビイチゴ(蛇苺)**ですね。

春の道端や公園の芝生などでよく見かける、バラ科の多年草です。黄色い5枚の花びらが特徴的で、花が終わるとぷっくりとした赤い実をつけます。

特徴と見分け方

• 花: 直径 1cm〜1.5cm ほどの鮮やかな黄色い花を咲かせます。

• 葉: 3つの小さな葉が集まった「3出複葉」で、縁がギザギザしています。

• 実: 熟すと赤くなり、表面に小さな粒々(痩果)がつきます。

よく似た植物との違い

似た花に「ヤブヘビイチゴ」や「ミツバツチグリ」がありますが、見分けるポイントは以下の通りです。

• ヤブヘビイチゴ: ヘビイチゴより少し花や実が大きく、葉の色が濃い緑色をしています。

• ミツバツチグリ: 花はそっくりですが、実は赤くならず、乾燥した茶色の状態になります。

ちなみに、「ヘビイチゴ」という名前ですが、毒があるわけではありません。ただ、水分が少なくてスカスカしており、味もほとんどないので食用には向かないとされています。



Geminiより


お散歩で見つけた草花です。
足元に黄色い花、
カタバミ?かと思ったけど、ちょっと違う。
葉っぱの形が違うし、
花の真ん中がぷくっとしていて、
赤い実っぽいのもある、
これは、ヘビイチゴでした。
なぜ"ヘビ"イチゴなのか?
というのは諸説あるみたいですね、
Geminiさん曰く


ヘビイチゴ(蛇苺)という名前の由来には、いくつかの説があります。どれも「ヘビがいそうな場所に生える」という共通点がありますが、切り口が少しずつ違っておもしろいですよ。

1. ヘビが食べると思われていた

ヘビは実際にはイチゴを食べませんが、昔の人は「ヘビが食べるイチゴ」と考えてこの名を付けたという説です。

2. ヘビが潜んでいそうな場所に生える

ヘビイチゴは日当たりの悪い湿った草地や、茂みの影などによく自生します。そういった「ヘビが出そうな場所」に実がなることから名付けられたという説が有力です。

3. ヘビにまつわる伝承

「ヘビがこの実を舐めて毒をつけた」あるいは「ヘビが実を食べる姿を見た」といった俗信が広まったことで、毒がある(実際には無毒ですが、美味しくない)イメージと結びついたと言われています。


Geminiより



実際、あまりヘビとは関係なさそうです、

植物の名前って、特に、昔つけた名前は、

なんか見つけた人の想像力がすごい名前が多い気がします。

あと、結構ひどい名前も多いあせる


お花としてはとても可愛いお花です。






小さな草花図鑑

4/5発見


見つけた植物
ツルニチニチソウ





こちらの写真は、**ツルニチニチソウ(蔓日々草)**ですね。

鮮やかな紫色の花が、プロペラのような形で咲いているのが特徴です。

ツルニチニチソウのポイント

• 名前の由来: 毎日新しい花を次々と咲かせることと、茎が「ツル」のように伸びることからこの名前がつきました。

• 特徴: 非常に丈夫な性質で、日陰でも元気に育ちます。地面を覆うように広がるので、グランドカバーとしてもよく使われています。

• 季節: ちょうど今(3月〜5月頃)が一番の見頃です。

よく似た花に、少し小ぶりな「ヒメツルニチニチソウ」もありますが、この写真のように葉が大きく、花の形がしっかりしているものは、一般的なツルニチニチソウであることが多いです。



Geminiより


お散歩で見つけた草花です。
花の形が特徴的なので結構よく見つけます。
こんなによくある花なんだなぁと
改めて普段全然周りを見てなかったと気づきました。

ずっとツルニチソウだと思ってましたが、
ツル"ニチニチ"ソウなんですね。

紫の花がとても目立ちますね、
そして、やはり、この四角っぽい形が
おっツルニチニチソウだね、と思わせてくれます。


↓3/5発見したのは濃い紫で葉っぱは斑入りでした。





写っているのは、**「ツルニチニチソウ(蔓日々草)」**です。

• 花の特徴: 風車のような形をした、鮮やかな青紫色の花を咲かせます。花びらの端が少し角ばっているのが特徴的です。

• 葉っぱ: このお写真は「斑入り(ふいり)」といって、葉っぱの縁に白い模様が入っているタイプですね。花がない時期でも、明るい葉の色が地面を彩ってくれます。

• 生態: 名前の通り「ツル」を伸ばしてどんどん広がっていく、とても丈夫な植物です。


Geminiより




本日の読書感想文


乱歩と千畝

 RAMPOとSEMPO 


青柳碧人





あらすじ 


探偵作家と外交官。若き二人が友となり……斬新な発想で描く波瀾万丈の物語。

大学の先輩後輩、江戸川乱歩と杉原千畝。まだ何者でもない青年だったが、夢だけはあった。希望と不安を抱え、浅草の猥雑な路地を歩き語り合い、それぞれの道へ別れていく……。若き横溝正史や巨頭松岡洋右と出会い、新しい歴史を作り、互いの人生が交差しつつ感動の最終章へ。「真の友人はあなただけでしたよ」――泣ける傑作。


Amazonより


2025年 新潮社



感想 


どんな本なのか知らず、タイトルだけで手に取ってしまったため、読み進みていくうちに、

これほんと?うそ?どっち??

ちょっと混乱しましたが、

最後の方のページに「フィクションです」

と書いてあったので、

ああ、フィクションなのね、とわかりました。


が、本当にこんなことあってもおかしくなさそうな

歴史に名を残した2人の出会い。


絶妙に2人ともの転換期などに出会い、

再開し、それぞれの人生に影響し合っている

という物語の流れがうますぎて

ノンフィクションなんじゃないかと思ってしまいます。


愛知五中と早稲田大学という同じ学校の卒業生という縁で出会う2人。

ググってみたら、実際同窓会で同じ写真に写っている2人がいました。


名前もランポ(ペンネーム)とセンポ(あだな)で似てるし、すごい偶然をこの作者は見つけたんだなあ。


また、有名どころのミステリー作家や

政治家なんかが出てきて2人の人生に影響を与えているので、ここは史実なところもあるんだろうけど

史実と空想がうまく合わさっていて

本当にこんな関わり方してたなら面白いなあと

思わせられました。


ミステリー作家の歴史や、

満州のことや戦争のことなんかももちろん関わってくるので、このころの歴史や、

時代の感覚が見えて、これも面白かった。


乱歩さんってほんとにこんな人だったのかな?

それに比べて千畝さんはちゃんとしすぎてるなとか思ったり笑


ここに出てくる作家さんの本も

もちろん乱歩さんの本も

読んでみたいなと思いました。







本日の読書感想文



はなのすきなうし


マンロー・リーフ 文
ロバート・ローソン 絵
光吉 夏弥 訳




1.あらすじ 


むかしスペインの国に、花のすきなフェルジナンドという子牛がいました。ある日、見知らぬ男がやってきて、闘牛場へ連れていきました。


Amazonより


1954年 岩波書店

(1936 The Story of Ferdinand)



2.時代背景 



    

1936年は昭和11年

・米ニューヨーク州のクーパーズタウンに「アメリカ野球殿堂」を開設。ベーブ・ルースら5人が殿堂入り

・第4回冬季オリンピックがガルミッシュ=パルテンキルヒェンで開催

・神戸モロゾフ洋菓子店が、英字雑誌に日本初のバレンタインチョコレートの広告を出す

・二・二六事件勃発

・広田弘毅内閣成立

・阿部定事件

・上野動物園クロヒョウ脱走事件

・第11回夏季オリンピックがベルリンで開幕

・警視庁の赤バイが白バイになる

・アメリカ合衆国大統領選挙でフランクリン・ルーズベルトが再選


などがあった年

映画

・モダン・タイムス(監督:チャーリー・チャップリン)

・赤西蠣太(監督:伊丹万作)


など

Wikipediaより


​3.感想 


昔からのロングセラーですよね。
題名はよく見かけるけど、初めて読みました。

アメリカでの初版は1936年
ということは戦前ですね。
ずいぶん昔に書かれたお話ですが、
内容は結構今っぽい
むしろ今っぽい。

人のいいところ、人の好きなものはそれぞれ
そんな、多様性を語っていると思います。

周りの牛は血の気の多い
喧嘩っ早い牛たちで、
闘牛に出て活躍したいと思っているけど、
そんな牛たちを横目に花好きでのんびりしている
主人公のフェルジナンド。

偉いのはお母さんで
みんなと駆け回らない我が子を心配しますが、
花好きで、好きでじっとしているとわかると
そっとしておいてあげています。

特に、日本の右へならえの教育を受けた世代としては、ここでちゃんと我が子の特性を理解してあげてるお母さんの心の広さに感心してしまいます。

頭じゃわかるってるけど、
心配になるよね。

古い作品だから
もっと説教くさいんじゃないかと思ってたけど
全然そんなことありませんでした。

途中、ハラハラ展開もありますが
最後はちゃんとホッとできて
良い終わり方でした。




本日の読書感想文



うそ


中山ひろたか 作
ミロコマチコ 絵




1.あらすじ 


人間はうそをつく動物。うそをつくのはよくないこと。でも、人を喜ばすうそもある。人からよく思われたいとき、悲しませたくないとき、ほかにもいろいろ、うそをつく。うそを見つめて、人が生きることを深く考える絵本。


出版社サイトより


2014年 金の星社



2.時代背景 



    

2014年は平成26年

・ソチオリンピック
・Microsoft Windows XPの延長サポートが全て終了
・FIFAワールドカップ ブラジル大会
・スコットランドでイギリスからの独立を問う住民投票を実施。結果は「否決」
・「笑っていいとも!」放送終了

などがあった年

ヒット曲、映画

・AKB48 ラブラドール・レトリーバー
嵐 GUTS!

・乃木坂46 何度目の青空か?
・ベイマックス
・GODZILLA ムービー


など

Wikipediaより


流行語大賞

・ダメよ〜ダメダメ
・集団的自衛権



​3.感想 


いろんな角度からのうそが満載の絵本。
話があちこち飛んでいるような印象もありました。

いいうそ、わるいうそ
これはうそ?
しんじればほんと?
など、
悪いといわれるけど、
切っても切れないうそと人の関係。

うそってなんだろう?
一言では言い表せない不思議な感覚なんですね。

ミロコマチコさんの絵が
迫力満点で素敵です。


小さな草花図鑑

4/26発見


見つけた植物
キンラン





こちらの鮮やかな黄色の花は、ラン科の**キンラン(金蘭)**ですね。

雑木林の中などでパッと目を引く非常に美しい野草ですが、実はとても希少な植物です。

キンランの特徴

• 花: 鮮やかな黄金色で、完全には開ききらないような、慎ましくも気品のある形をしています。

• 葉: 笹のような形で、縦にしっかりとした筋(脈)が入っているのが特徴です。

• 生態: 樹木の根と共生している特定の菌類から養分をもらって育つため、掘り出して庭などに植え替えても育てることはできません。 その場所の環境があってこそ生きていける、繊細な花なんです。

かつては身近な里山でよく見られましたが、現在は絶滅危惧種(環境省レッドリスト)に指定されている地域も多いです。

これほど立派に咲いている個体に出会えるのは、そこが豊かな自然環境である証拠ですね。

近くに、これとよく似た形で白い花を咲かせる「ギンラン」などは見当たりませんでしたか?



Geminiより


お散歩で見つけた草花です。
なかなか見かけない花だなと思ったら
菌類から養分をもらっている花とは!
先日読んだ本に載ってたやつだ!

↓これ






本日の読書感想文



おばあちゃんのにわ


ジョーダン・スコット 文
シドニー・スミス 絵
原田勝 訳




1.あらすじ 


数々の賞を受賞した名作『ぼくは川のように話す』のコンビによる心温まる絵本。著者であるカナダの詩人、ジョーダン・スコットの祖母との思い出がもとになっています。ポーランドからの移民で、あまり英語がうまくしゃべれないおばあちゃんと「ぼく」は、身ぶりや手ぶりで、そして、さわったり、笑ったりして、いいたいことを伝えあいます。言葉にたよらない二人の親密さを描くシドニー・スミスの情感あふれる絵が、懐かしい記憶を呼びさまして胸を打ちます。


Amazonより


2023年 偕成社


2.時代背景 


    

2023年は令和5年

・トルコ・シリア地震
・スーダンで戦闘が勃発

・英国チャールズ国王の戴冠式
・バイデン大統領がウクライナを電撃訪問
・フィンランドがNATOに加盟


などがあった年

ヒット曲、映画

・YOASOBI アイドル
・Vaundy 怪獣の花唄
・Ado 新時代

・Mrs. GREEN APPLE ダンスホール
・THE FIRST SLAM DUNK
・君たちはどう生きるか


など

Wikipediaより


流行語大賞

・アレ(ARE)



​3.感想 


おばあちゃんとの思い出が詰まった絵本
という感じでした。
同じ言語を使わないおばあちゃんと
言葉ではなく、心で会話していた様子や
戦争で苦しい思いをしていたおばあちゃんが
ご飯を大切にしてたことが
そっと描かれています。

山のことをクジラたちがおなかをならべているみたい。
という表現がおもしろいなとおもいました。

孫が食事をしている様子を眺めているおばあちゃんの顔が、とてもやさしくていい顔です。


本日の読書感想文


かあさんのしっぽっぽ


作 村中李衣
絵 藤原ヒロコ




あらすじ 


結衣の家は和菓子屋。忙しい母さんは結衣にかまっている時間はない。そんなとき、怒り顔の母さんが学校でやる劇のキツネに見えてきて…。母と娘のすれちがい、そして心の触れ合いをあたたかく描く。


HONLINEより


2014年 BL出版



感想 


先日読んだ「体育がある」とたまたま同じ作者でした。




主人公の結衣は和菓子屋さん。

お母さんはいつも忙しくしています。

ケーキ屋さんのあみちゃんはライバルで

結衣の和菓子屋のことをちょっとバカにしたような発言もあります。

こういうライバル関係は、まああるよね。


学校でする劇のお話が

男の人に助けられた狐が

その男の人のそばにいたかったために

奥さんを飲み込んでしまうというもの。


そのお話を聞いて、

結衣は実はお母さんは狐なんじゃないかと思います。

いつも忙しくしているお母さんは

結衣との時間をあまり取れなかったり

風呂掃除を手抜きした結衣を怒ったり。


本当のお母さんだったらもっと優しいはず

これは違うお母さんだ。

そんな気持ちになるのはわかる気がする。


私は捨て子で本当の親は別にいる

みたいなことって、結構みんな思ったことあるんじゃないかな。

理想の親、家族

理想の自分を妄想することはあると思う。


そんな妄想で結衣とお母さんはギクシャクしてしまう。


でも、お母さんと一緒にお風呂に入って

スキンシップをとったことによって

結衣の心はほどけていくのです。

やはり、親子の時間って大切なのかな

と、思わせてくれますね。






小さな草花図鑑

4/14発見


見つけた植物
オニタビラコ





お写真の植物は、キク科の**オニタビラコ(鬼田平子)**ですね。

春から初夏にかけて道端や公園の隅などでよく見かける、とても生命力の強い野草です。

特徴と見分け方

• 花: 直径 1cm ほどの小さなタンポポを小さくしたような黄色い花(頭花)が、細長い茎の先にたくさん集まって咲きます。

• 茎: ひょろひょろと長く伸び、上の方で枝分かれするのが特徴です。

• 葉: 地面に近い部分に羽のような形の葉が広がっています(ロゼット状)。

• 綿毛: 花が終わると、小さくて真っ白な綿毛になります。ノゲシの綿毛が「密集したボール」なら、こちらは「ふんわりした線香花火」のような軽やかな印象です。

• 名前の由来: 似た植物の「タビラコ(コオニタビラコ)」よりも大きく逞しいことから「オニ(鬼)」の名がつきました。

似た植物との違い

• オニタビラコ: 茎が立ち上がり、花が密集して咲く。

• ヤブタビラコ: 茎が地面を這うように広がり、花の数が少なめ。

• コオニタビラコ: 花が少なく、もっと背が低い。春の七草の「ホトケノザ」の正体。

• ジシバリ: 花がオニタビラコより大きく、地面を這うように広がる

今の時期、コンクリートの隙間などからも力強く伸びている姿をよく見かけます。素朴ですが、群生していると黄色が鮮やかで綺麗ですよね。


Geminiより


お散歩で見つけた草花です。
よく見かける花No.5に入る花です。
あちこちにいますね。
今までたんぽぽっぽい花だなあで終わってた花です。
ちゃんと咲ききってないと、違う花なのかな?
と思ってしまい、写真を撮って
Geminiさんに聞くとオニタビラコと言われる日々笑い泣き
似たような植物も紹介されますが、
結局オニタビラコ。
コオニタビラコも見てみたいなあ。
コオニタビラコは湿ったところに咲いているみたいですね。


↓こちらも4/14発見

綿毛がたくさんついていました。